もはや夏の風物詩と言える「音楽フェス」。ここ2年間は新型コロナウイルス感染症（COVID‑19）の影響により開催の中止も相次ぎましたが、今年は多くのフェスが開催される予定となっており、参加する予定の人も多いのではないでしょうか。

　そこで今回は、バイドゥが提供するキーボードアプリ「Simeji」が調査を行いランキング化した「Z世代が選ぶ!!『好きな音楽フェスTOP10』」の結果を紹介します。Z世代から支持を集めるのはどのフェスなのでしょうか。さっそく結果を見ていきましょう！

第2位：FUJI ROCK FESTIVAL

　第2位は「FUJI ROCK FESTIVAL」でした。日本のロック・フェスティバルの先駆けとして、日本を代表するフェスの1つに数えられる音楽フェスで、“フジロック”の愛称で親しまれています。

　豊かな自然に囲まれる新潟県湯沢町の苗場スキー場で開催され、キャンプサイトに宿泊してフェスを楽しむことも可能。アウトドア派のフェスファンからも高い支持を集めています。

　また出演者には海外のビッグアーティストが例年名を連ねるのも特徴で、毎年ヘッドライナーの発表には注目が集まります。国内からはZ世代にも人気のバンド「マカロニえんぴつ」などの出演が予定されており、今年も幅広い世代が訪れることが予想されます。

第1位：ROCK IN JAPAN FESTIVAL

　そしてZ世代が選ぶ第1位は「ROCK IN JAPAN FESTIVAL」でした！　“ロッキン”の愛称で親しまれ、観客動員数は日本最大級を誇るこちらも日本を代表するフェスの1つです。

　コロナ禍を経て2年ぶりの開催となる2022年。待ち望んでいたロッキンファンは多いのではないでしょうか。これまでは茨城県の国営ひたち海浜公園で開催されていましたが、2022年は千葉市蘇我スポーツ公園に会場を移し、新体制での開催となっています。

　出演者は国内の名だたる人気アーティストばかりで、Z世代のアイコン的存在でもある「あいみょん」や「YOASOBI」、また「関ジャニ∞」から「桑田佳祐」まで幅広いラインアップとなっています。8月の開催が待ちきれないですね！

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