【人事担当】が選んだ「総合商社に入りやすい大学」ランキングTOP17！　第1位は「早稲田大学」！【2022年最新調査結果】

　ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、人事として働く人を対象に「総合商社に入りやすい大学」というテーマでアンケートを実施しました。

　人事担当として働く人たちから「総合商社に入りやすい」と思われたのは、どの大学だったのでしょうか。ランキングを見ていきましょう！

第2位：東京大学

　第2位は「東京大学」でした。得票率は23.9%です。1877年に創立された、歴史の深い国立大学。文京区本郷に拠点を構えています。リベラルアーツ教育を重視しているのが特徴です。すべての学生が前期課程の2年間は教養学部に所属し、後期課程から専門分野を学習します。

　卒業生は大手企業や官公庁、研究機関など幅広い分野で活躍。キャリアサポートが充実しており、ポスドクや留学生に対する支援体制も整っています。なお、ダイヤモンドオンラインの調査によると、2020年の三菱商事・伊藤忠商事・三井物産・住友商事・丸紅からの採用人数では、すべて3位にランクイン。5大総合商社でも存在感を放っています。

第1位：早稲田大学

　そして第1位は「早稲田大学」でした。得票率は34.1%です。1882年に、大隈重信によって創立された私立大学。新宿区の早稲田キャンパスに拠点を置いています。「学問の独立」「学問の活用」「模範国民の造就」を理念として掲げ、幅広い分野に数多くの優れた卒業生を輩出しています。

　就職力も高く、「世界大学就職力ランキング」（QS Graduate Employability Rankings 2022）では、37位にランクインしました。また、5大総合商社に就職した人も多く、ダイヤモンドオンラインの調査によれば、2020年の三菱商事・伊藤忠商事・三井物産・住友商事による採用人数は、早稲田大学が2位。丸紅では1位でした。

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