あなたが一番好きな歴代「テイルズ オブ」シリーズのオリジナル作品はどれ?【人気投票実施中】
バンダイナムコ(旧ナムコ)が制作しているRPG「テイルズ オブ」シリーズ。1995年に第1作「テイルズオブファンタジア」が登場し、長きにわたってファンに親しまれてきました。ゲームだけでなくアニメ・漫画化・ラジオなど、メディアミックスも盛んです。
今回ねとらぼ調査隊では、「『テイルズ オブ』シリーズで一番好きなオリジナル作品は?」というアンケートを実施します。あなたのイチオシの作品を、ぜひ教えてください!
それでは「テイルズ オブ」シリーズの3作品を紹介します。
テイルズ オブ ファンタジア
1995年12月15日に発売された、記念すべきシリーズの第1作「テイルズ オブ ファンタジア」。スーパーファミコン用ソフトとして登場し、後にプレイステーション版やゲームボーイアドバンス版などが登場しました。
主人公クレスとその仲間たちが、復活した魔王ダオスを倒すために旅をするストーリーで、タイムトラベルなどのSF要素が盛り込まれているのが特徴。一方で北欧神話のキーワードも散りばめられており、シリーズの方向性を決定づける重要な作品となりました。
テイルズ オブ ジ アビス
「テイルズ オブ ジ アビス」は、2005年12月15日にプレイステーション2用ソフトとして発売されたシリーズ10周年記念作品です。2008年にはテレビアニメが放送されたほか、小説化やコミック化もされています。
記憶を失った公爵家の一人息子であるルークが少女ティアと共に旅をし、戦いを続けながら自分の生まれた意味を知るというストーリー。3D戦闘における「フリーラン」が初めて採用された作品でもあります。
テイルズ オブ ヴェスペリア
「テイルズ オブ ヴェスペリア」は、2008年8月7日にXbox 360用ソフトとして発売されました。2009年9月17日には追加要素が含まれたプレイステーション3版が発売され、同年10月3日には劇場版アニメ「テイルズ オブ ヴェスペリア 〜The First Strike〜」が公開されています。
古代技術によって支えられている世界テルカ・リュミレースを舞台に、帝都ザーフィアスに住む少年ユーリの冒険を描いた作品。「水道魔導器奪還編」「凛々の明星編」「星喰み編」の3つに分かれており、重層的なストーリーが魅力です。
「テイルズ オブ」シリーズで一番好きなオリジナル作品は?
「テイルズ オブ」シリーズの3作品を紹介しました。投票対象は23作品のオリジナル作品となります。好きな作品が投票項目にない場合は「その他」に投票のうえ、コメントで作品名を教えてください。
それでは下のアンケートより、ご投票よろしくお願いします!