「歴代日本人メジャーリーガー」人気ランキングTOP43! 第1位は「大谷翔平」【6月19日はベースボール記念日】

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 本日6月19日は「ベースボール記念日」です。1846年のこの日、現在の野球の基本となるルールの試合が初めて行われたことに由来しているそうです。この、現在のルールの原型を作ったといわれるのがアレクサンダー・カートライト。彼はその功績が認められ、1953年にアメリカ合衆国議会から正式に「現代野球の父」として承認されています。

 そんな「ベースボール記念日」にちなんで今回は、「『歴代日本人メジャーリーガー』人気ランキング」(2021年11月ねとらぼ調べ・回答数516票)を紹介します。

 既に引退した選手も含めた歴代日本人メジャーリーガーたちの中で、果たして一番人気となったのは誰なのでしょうか。

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第2位:野茂英雄

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 第2位は得票数64票で「野茂英雄」さんでした。野茂さんは1995年オフに近鉄バファローズからマイナー契約でドジャースへ移籍し、その後メジャー7球団で活躍。メジャー通算で323試合に登板し、123勝109敗、1918奪三振、防御率4.24の成績を残しました。

 「トルネード投法」と呼ばれる独特のフォームで打者を手玉に取り、ノーヒットノーラン2回、日本人選手として唯一のメジャー通算100勝などの偉業を達成。日本人メジャーリーガーの先駆者的な存在として、その功績は現在も燦然と輝いています。

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第1位:大谷翔平

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 第1位は「大谷翔平」選手でした。得票数258票、得票率50%で堂々の1位に選ばれています。大谷選手は2017年オフに北海道日本ハムファイターズからマイナー契約でエンゼルスへ移籍し、2022年現在も活躍中の現役日本人メジャーリーガーです。

 初年度から投手と野手の二刀流の活躍で新人王に輝き、2021年シーズンは野手として46本塁打、投手としても9勝するなど、異次元の活躍ぶりを見せました。メジャーの長い歴史でも前例のないシーズンを送った大谷選手は、選手間投票で選ぶ「年間最優秀選手」と「ア・リーグ最優秀野手」のダブル受賞、満票でア・リーグMVPを受賞。5年目を迎える2022年の今シーズンも、「二刀流」として活躍を続けています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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