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バラエティ豊かなメニューがお手頃価格で味わえるファミレスの中には、リーズナブルな価格でワインを提供しているところもあります。カジュアルにお酒を楽しめるファミレスは、ひとり飲みや食事後の一杯にぴったり。最近では1000円ほどで気軽に飲み歩きを楽しむ 「せんべろ」という言葉が流行るほど、コスパよくお酒を楽しむ人が増えています。
そこで、ねとらぼ調査隊では「『ワイン』がおいしいと思うファミレスはどこ？」というアンケートを実施します。数ある中で、あなたがワインのおいしいと思うファミレスはどこでしょうか？
まずは編集部がピックアップした3つのファミレスを紹介します。
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ロイヤルホスト
ロイヤルホストは1971年にオープンしたファミレスチェーン。直訳すると「宮廷のもてなし役」という意味のロイヤルホストは、その名のとおりファミレスの中でも特別感のあるメニューや、ホスピタリティあふれる接客を魅力としています。
ロイヤルホストでは白・赤のグラスワインやデキャンタワイン、ハーフボトルやフルボトルを提供しています。辛口のスペイン産白ワイン「コドルニウ クラシコ セコ」や、華やかなフランス産赤ワイン「ボルドー ボー・メーヌ ルージュ」といった本格的なワインが気軽に楽しめるのは、ロイヤルホストならでは。
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ココス
ココスはアメリカ・カリフォルニアで誕生し、1980年に日本に出店。現在では日本47都道府県すべてにココスの店舗があります。初めはアメリカンスタイルの食事を提供していたココスですが、今ではハンバーグやパスタといったファミレス定番のメニューが中心。
ココスでは赤・白のワインをグラス一杯200円ほどで楽しめるうえ、デカンタでも提供しています。ココスの人気メニューであるハンバーグとワインの相性は最高です。
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カプリチョーザ
カプリチョーザは1978年に開店したイタリア料理のファミレスチェーン。南イタリアの大衆食堂をイメージした内装が特徴で、看板メニュー「トマトとニンニクのスパゲティ」は不動の人気を誇ります。
カプリチョーザでは赤ワインや白ワインといった定番のほか、スパークリングワインも揃えられており種類も豊富。カジュアルながら本格的なイタリアンとワインの組み合わせで、お酒も食事も進んでしまいそうです。
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ワインがおいしいと思うファミレスは？
ここまで3つのファミレスをピックアップして紹介しました。選択肢には2022年6月時点でワインを提供している17のファミレスを用意しています。それ以外のファミレスに投票したい場合は「その他」を選択のうえ、コメント欄にファミレス名と投票理由をお願いします。
また、投票したファミレスの好きなポイントや印象的なメニュー、エピソードなどがありましたら、ぜひコメント欄にお寄せください。みなさんのご投票、お待ちしています！
参考
- 女子のひとり飲みにも。お得でおいしいファミレスのおすすめ（食べ歩きグルメブログ グルコック）
- せんべろの定義について（せんべろnet）
- ロイヤルホスト（Wikipedia）
- ドリンク・アルコール（ファミリーレストラン ロイヤルホスト）
- ココスジャパン（Wikipedia）
- ココスのこと｜ココスのビジョン（ココス ファミリーレストラン【COCO’S】）
- ソフトドリンク・アルコール（ココス ファミリーレストラン【COCO’S】）
- カプリチョーザ（Wikipedia）
- Menu（カプリチョーザ公式ホームページ）
- カプリチョーザのドリンクメニューまとめ！料理に合わせたおすすめをご紹介（jouer）
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