「ペルソナ」シリーズで一番「敵キャラクターが魅力的」だと思う作品はどれ?【人気投票実施中】

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 アトラスが販売する「女神転生」シリーズの派生作品として、1996年に発売された第1作「女神異聞録ペルソナ」から続く「ペルソナ」シリーズ。悪魔やシャドウといった存在がはびこる世界を舞台に、ペルソナ能力に目覚めた学生たちが活躍するRPGです。

 今回ねとらぼ調査隊では、そんなペルソナシリーズの敵キャラクターにスポットを当てた「『ペルソナ』シリーズで敵キャラクターが魅力的だと思う作品はどれ?」というアンケートを実施します。

 それでは、ペルソナシリーズのナンバリング作品から3作品を紹介します。

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ペルソナ3/ペルソナ3 フェス

 2006年にプレイステーション2用ソフトとして発売された「ペルソナ3」。天涯孤独の身で育った主人公が、月光館学園の学生寮でシャドウに襲われたことにより、ペルソナ能力が覚醒します。ストーリーが進むにつれて、重たい宿命を背負っていくことに。ラスボスはその衝撃的な正体も含めて、多くのプレイヤーの記憶に残りました。

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ペルソナ4/ペルソナ4 ザ・ゴールデン

ペルソナ4

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 2008年にプレイステーション2用ソフトとして発売された「ペルソナ4」は、ストーリーに推理要素が大きく関わっているのが特徴です。主人公は完全無欠と言えるようなカリスマ性を持ち合わせていて、登場人物もコミカルなキャラクターが目立ちました。

 事件の黒幕は誰なのか、ゲーム中の分岐点を正しく切り抜けることで、真犯人が明らかになっていきます。その意外な敵の正体に、驚いたプレイヤーも多いことでしょう。

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ペルソナ5/ペルソナ5 ザ・ロイヤル

ペルソナ5 – PS4

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 ナンバリングタイトルの最新作として、2016年にプレイステーション3およびプレイステーション4用ソフトとして発売された「ペルソナ5」。ジョーカーのコードネームを持つ主人公が率いる心の怪盗団が、さまざまな情報を集めて敵と戦っていく作品です。

 物語のテーマは「更生」となっており、追われる身である怪盗という立場で、不正を犯す大人や歪んだ社会の世直しを行っていきます。敵は少しずつ強大になっていき、ラスボス戦では衝撃の展開が待っていました。シリーズの集大成とも言える敵の存在に、胸が熱くなったプレイヤーも多いのでは?

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「ペルソナ」シリーズで敵キャラクターが魅力的だと思う作品はどれ?

 ペルソナシリーズのナンバリング作品から3作品を紹介しました。投票対象は5作品のナンバリング作品となります。投票したい作品が項目にない場合は「その他」に投票のうえ、コメントで作品名を教えてください。

 それでは下のアンケートより、ご投票よろしくお願いします!

参考

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

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