【大阪府】「住みここちが良い自治体」ランキングTOP20! 1位は「大阪市天王寺区」【2022年最新調査結果】

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 大東建託が、「街の住みここち&住みたい街ランキング2022<大阪府版>」を発表しました。今回はその中から「住みここち(自治体)」のランキング結果を紹介します。

 商業の盛んな街のイメージがある大阪府ですが、郊外は自然があふれており、街の個性もさまざま。はたしてどの自治体が住みここちを評価されたのでしょうか。さっそく結果を見ていきましょう!

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第2位:箕面市

画像:PIXTA

 箕面市は大阪府の北側に位置する市で、大阪都市部のベッドタウンとして発展してきました。市内には阪急電鉄箕面線の終点である箕面駅があるほか、2023年度には新たに北大阪急行の箕面萱野駅が開業予定など、都市部へのアクセスもこれからますます便利に。

 また、市の公式サイトでは「みどりと子どもをはぐくむまち」をキャッチコピーとしている通り、自然が豊かで子育て支援にも力を入れているため、子育て世帯からも人気。

 居住者からは「道幅にもゆとりがあり、治安も良く住みやすい」「スーパーやドラッグストア、郵便局など日常生活に欠かせないインフラが徒歩圏内にあり年を取っても住み続けられる」などの声が寄せられました。

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第1位:大阪市天王寺区

画像:PIXTA

 そして第1位は「大阪市天王寺区」でした! 大阪市の行政区の1つであり、四天王寺があることで知られる天王寺区。阿倍野区や浪速区に隣接していることから、大阪の2大繁華街の一つであるミナミにも出やすいエリアとなっています。

 大阪を代表するターミナル駅の1つ、なんば駅までは天王寺駅から大阪メトロ御堂筋線で約6分なほか、複数の路線を利用できるので大阪各地へのアクセスが抜群。また天王寺区は中高一貫校も多い文教地区になっており、近年の再開発でタワーマンションが増え、人口が増加しています。

 居住者からは「市内であるが下町風情もあるので買い物もしやすいので生活環境も良い」「都心へのアクセスが良い割に閑静で、神社仏閣や公園が多く子育てに適している」などの声が寄せられました。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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