北関東でかっこいいと思う「ナンバープレート」は?【人気投票実施中】
車に取り付けられているナンバープレート。中には国土交通省により導入された、地域固有の風景や観光資源などがデザインされたプレートも交付されています。ナンバープレートの名称や図柄に、こだわりを感じている人も少なくないでしょう。
そこで今回は、北関東に限定してかっこいいと思うナンバープレートのアンケートを実施します。群馬・栃木・茨城の北関東3県の中から、お気に入りのナンバーを教えてください!
それでは、投票対象となる北関東のナンバープレートから3つを紹介します。
土浦
茨城県南部の土浦市や牛久市、石岡市や取手市で使用されている土浦ナンバー。県内北部では水戸ナンバー、2007年からは土浦ナンバーの管轄区域から西半分ほどが分離し、つくばナンバーが誕生しました。
2018年10月からは図柄入りナンバープレートの交付が開始。霞ヶ浦の帆引き船と花火をモチーフにしたもので、帆のラインと花火の花弁の数をナンバー地域数の11に統一した、こだわりのデザインとなっています。
那須
栃木県北部の那須ナンバーは、2006年10月に登場しました。管轄地域は大田原市・那須塩原市・那須町の3市町です。那須といえば、那須御用邸や那須温泉郷などがある古くからの保養地として有名ですね。
平安時代末期の武将・那須与一は、源平合戦で扇の的を射抜いたことで知られているなど、深い歴史をもつ地名でもあります。
前橋
群馬県のナンバープレートは、前橋・高崎・群馬の3種類。元々は群馬ナンバーのみでしたが、2006年に高崎ナンバー、2014年に前橋ナンバーが運用を開始しています。
県内で最も新しい前橋ナンバーは、2018年10月から図柄入りナンバープレートが交付開始。上毛三山の1つ赤城山を描いており、シンプルながらも上品で優美な印象を受けるデザインとなっています。
北関東のナンバープレートで一番かっこいいと思うのは?
北関東のナンバープレートから3つを紹介しました。投票対象は、北関東のナンバープレート全9種類となります。コメントではかっこいいと思う理由など、ご自由にお寄せください。
それでは下のアンケートより、ご投票よろしくお願いします!
参考
- 図柄入り土浦ナンバーのデザインについて(土浦市公式サイト)
- つくばナンバー スタート!!(つくば市公式サイト)
- 新たな地域名表示ナンバープレートの導入について(国土交通省)
- 群馬運輸支局(Wikipedia)
- 図柄入り前橋ナンバープレート 申込受付中!!(前橋市公式サイト)