「セレクトショップ」の中で人気No.1を決めよう! 【アンケート実施中】
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お店のコンセプトやテーマに合わせて、さまざまなブランドから買い付けた商品を販売している「セレクトショップ」。お気に入りのお店が見つかれば自分好みのアイテムを探しやすくなるため、よく利用しているという人も多いのではないでしょうか。最近では買い付けた商品だけでなく、自社オリジナルブランドの展開を行っているセレクトショップも増えてきていますよね。
そこで今回、ねとらぼ調査隊では「あなたが好きなセレクトショップは?」という人気投票を実施します。日頃からセレクトショップをよく利用する人はぜひ、投票にご参加ください! それではまず、代表的な店舗を5つ紹介します。
BEAMS(ビームス)
BEAMS(ビームス)は、日本だけでなく中国や東南アジア諸国にも出店しているセレクトショップ。 1976年に創業したセレクトショップの草分け的存在です。幅広いニーズに対応するため、それぞれコンセプトの異なる32の自社レーベルがあり、音楽やオーディオ製品を扱う「BEAMS RECORDS」や日本古来の伝統と文化を発信する「BEAMS JAPAN」といったファッションの枠に収まらないレーベルも展開しています。
UNITED ARROWS(ユナイテッドアローズ)
UNITED ARROWS(ユナイテッドアローズ)は、ビームスから独立した社員約30名が1989年に創業したセレクトショップです。その特徴は、シンプルながらも上品なスタイリングを提案している点。自社レーベルの1つである「BEAUTY & YOUTH」は清潔感と品位を重視し、優美なアイテムを揃えています。
ほかにもコスパに優れた「green label relaxing」やストリートファッションに特化した「monkey time」など展開中のレーベルは15を超え、消費者のさまざまなニーズに対応しています。
SHIPS(シップス)
SHIPS(シップス)は、ビームスやユナイテッドアローズとともに、日本を代表するセレクトショップのひとつ。1975年の創業以来、約45年にわたって培ってきた流行を先読みする力、仕入れのノウハウを活かして、エレガントな商品を取り揃えているのが特徴です。
自社レーベルの中でも人気の高い「SHIPS for women」は、ベーシックとトレンド両方の要素を融合したコレクション。女性らしいシルエットを引き立てるデザインが評価されています。
JOURNAL STANDARD(ジャーナルスタンダード)
JOURNAL STANDARD(ジャーナルスタンダード)は、1997年に福岡で1号店のオープン以降、店舗数を増やしているセレクトショップです。独特の感性で見定めたセレクト品やオリジナル品を販売しています。レーベルの1つ、「JOURNAL STANDARD LUXE」は、ナチュラルなスタイルを好む女性のための店舗で、いかに女性が自然体で過ごせるかを追求しつつセレクトしています。
URBAN RESEARCH(アーバンリサーチ)
URBAN RESEARCH(アーバンリサーチ)は、1974年に大阪府でオープンしたジーンズカジュアルショップを前身としています。1997年に1号店をオープンし、2016年には台湾へ初出店するなど、いまなお成長著しいセレクトショップです。
「URBAN RESEARCH DOORS」は、「心地よさ」をキーワードに時代が移り変わっても親しみやすいデザインを採用しており、使い続ける中で価値を感じられる点が20代~30代に評価されているようです。またダイナーやカフェといった飲食店も運営している点も特徴です。
あなたが好きなセレクトショップは?
数多くあるセレクトショップの中で、代表的な店舗を5つ紹介しました。今回のアンケートでは、紹介しきれなかった8店舗を含んだ13店舗をリストアップしています。選択肢の中にないセレクトショップが好きな人は、その他への投票と、コメント欄にてショップ名を教えてください! それでは下のアンケートより、ご投票よろしくお願いします。