「デパ地下」が充実していると思う関東の百貨店は?【人気投票実施中】

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 百貨店の地下に設けられている食品売り場、通称「デパ地下」。惣菜からスイーツまで、幅広いジャンルの食品が集まっているため、ついつい立ち寄りたくなりますよね。そこで今回は、「『デパ地下』が充実していると思う関東の百貨店は?」というアンケートを実施します。あなたが「デパ地下」を最もオススメする百貨店を教えてください。まずは編集部がピックアップした3つを紹介します。

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日本橋三越本店

 三越前駅から徒歩1分ほどの日本橋三越本店。100年以上の歴史を持つ老舗百貨店です。本館地下1階の食品フロアは、できたての惣菜から新鮮な食材まで、まんべんなく取り扱っている点が特徴的です。「デパ地下」の定番となっている惣菜コーナーは、和惣菜・寿司、洋・中華惣菜に分けられています。趣味趣向に応じた商品を探しやすい環境です。

 なかでも「とんかつ まい泉」や「銀座天一」など有名店の弁当は、ビジネスパーソンなどにも人気です。日本橋三越限定商品を取り扱っている店もあり、バウムクーヘンで人気の「クラブハリエ」の「日本橋三越店限定 バームクーヘンmini」は、東京土産にもおすすめです。

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伊勢丹 新宿店

 新宿三丁目駅から徒歩1分ほどの伊勢丹 新宿店。1933年に開店しました。ひときわ売り場面積が広い生鮮食品コーナーは、マグロの頭肉やドイツ産の骨付きハムをはじめ、希少な食材を積極的にそろえています。そのため、料理を趣味としている人だけでなく、プロの料理人やフードコーディネーターにも好評です。

 また、惣菜・弁当コーナーは、和食と中華を中心に、およそ40のショップがそろっています。笠原将弘さんが手掛ける人気レストラン「賛否両論」の惣菜専門店など、伊勢丹 新宿店限定のブランドも数多く出店しているため、バリエーションが豊富です。

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大丸 東京店

 東京駅八重洲北口改札からすぐの大丸 東京店。1954年に開店しました。食品フロア「ほっぺタウン」は、ちまたで日本一の「デパ地下」といわれるほど広い上に、取り扱っている商品数の多さも魅力です。

  特に人気があるのが、約70のショップが集まるスイーツコーナー。東京に本店を構える老舗から、話題の人気店まで、和洋さまざまなお菓子がラインアップされています。また、全長60メートルの惣菜コーナー「お弁当ストリート」には約20のショップが並び、叙々苑の焼肉弁当を筆頭に高級弁当が大人気。大丸 東京店の新たな名物が続々と登場しています。

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「デパ地下」が充実していると思う関東の百貨店は?

 食のテーマパークと化している百貨店の「デパ地下」。ずらりと食品が陳列されている様子は、迫力満点です。長時間にわたって滞在したくなりますよね。

 今回のアンケートでは、関東で有名な百貨店を中心に選択肢をピックアップしました。あなたが「デパ地下」が最強に充実していると思う百貨店にぜひ投票してください。コメント欄には、お気に入りの「デパ地下」の商品やサービス、自分流の「デパ地下」の楽しみ方なども、自由に記入してくださいね。皆さんの投票をお待ちしています。よろしくお願いします!

画像:写真AC

参考

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

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