あなたが好きなアサヒビールの銘柄はなに? 【人気投票実施中】
仕事終わりやお風呂あがりなど、ちょっと1杯飲みたくなるビール。最近は外出自粛や巣ごもり生活の長期化から、1人で宅飲みをしたり、友人とのオンライン飲み会をしたりと、手軽に飲める缶ビールを買う機会は増えているのではないでしょうか。
そこで今回、ねとらぼ調査隊では「あなたが好きなアサヒビールの銘柄は?」というアンケートを実施します。業界大手の一角であるアサヒビールが発売するビールの中で、あなたが好きな銘柄を教えてください!
それではまず投票対象の中から、3銘柄をピックアップして解説付きで紹介します。
アサヒ スーパードライ
アサヒ スーパードライは1987年、日本初の辛口生ビールとして誕生しました。「洗練されたクリアな味・辛口」のキャッチフレーズの通り、クセがなくて飲みやすく、どんな料理にも合うビールです。
アサヒ スーパードライの誕生以前は苦味の強いビールが主流だった中、「キレのある味わいを強調したビール」という新たな分野を切り開いたことで、またたく間に大ヒット。2011年には“ビール界のオスカー”とも言われる「BIIA」で金賞を授賞するなど、世界的にも人気のある銘柄です。
TOKYO隅田川ブルーイング ゴールデンエール
主にクラフトビールを開発する醸造所「TOKYO隅田川ブルーイング」が開発し、アサヒビールが製造と販売を担当するビールで、主に飲食店で提供されています。
クラフトビールは、個性的でクセが強いというイメージがありますが、ゴールデンエールはクラフトビール特有の味の複雑さを残しつつも、爽やかな味わいで誰でも飲みやすいビールを実現しています。
アサヒ オリオン ザ・ドラフト
業務提携先のオリオンビールが製造する「オリオンドラフト」にさらなる改良を加え、2020年6月に発売されたビールです。沖縄で愛され続けるオリオンドラフトの飲みやすさはそのままに、熟成期間を従来の1.2倍にすることで、麦のうまみが凝縮された飲みごたえのあるビールへと進化しました。
麦を連想させるような淡い金色のパッケージと、新しくデザインされた麦のアイコンが、どこか上品さを感じさせます。沖縄の素材にこだわって作られており、ちょっとした旅行気分も味わえるビールです。
まとめ
味わいやキレ、のど越しなど異なる特徴と魅力を持った数多くの商品を発売しているアサヒビール。その中から、ここまで3つの銘柄を紹介しました。
また投票対象には、さらに11銘柄をリストアップ。現在、アサヒビール公式サイトに掲載されているビール14銘柄の選択肢の中から、あなたが好きな銘柄に、ご投票をよろしくお願いします。