「NHKの女性アナウンサー」で報道向きだと思うのは誰?【2022年版アンケート実施中】
番組の質の高さで多くの人から信頼を寄せられているNHKの報道番組。番組を担当するアナウンサーの冷静で聞き取りやすいニュース読みのおかげで、複雑なニュースも分かりやすく伝わってきますよね。
今回ねとらぼ調査隊では、「NHKの女性アナウンサーで報道向きだと思うのは誰?」というテーマでアンケートを実施します。まずは2022年6月21日時点でNHK東京アナウンス室所属の女性アナウンサーから3人をピックアップして紹介します。
和久田麻由子
和久田麻由子さんは、2011年入局のアナウンサーです。これまでに高校野球の地方大会の実況や「NHK NEWS おはよう日本」のキャスターなどを担当。令和初となった「NHK紅白歌合戦(第70回)」では、総合司会を務めました。
また2022年4月までは「ニュースウオッチ9」で日々のニュースを伝え、夜の報道の顔として活躍しました。はきはきとしたアナウンスで伝わりやすく、見ていて安心感がありましたよね。
林田理沙
2014年に入局した林田理沙さんは、長崎放送局などでの勤務を経験後、東京アナウンス室へと異動し、「NHK NEWS おはよう日本」のキャスターなどを務めてきました。
現在は「NHKニュース7」の平日キャスターを担当。ねとらぼ調査隊が行った「『NHK東京アナウンス室の女性アナウンサー』で好きな人は誰?」というアンケートで1位を獲得するなど、親しみを感じている人も多いようです。
桑子真帆
桑子真帆さんは、2010年に入局したアナウンサー。長野放送局などで勤務後、東京アナウンス室へ異動。その後は「NHKニュース7」「ニュースチェック11」「ニュースウオッチ9」など、さまざまなニュース番組を担当してきました。
2022年4月からは「クローズアップ現代」でキャスターを担当。最新テクノロジーからシリアスなテーマまで、鋭く切り込みながら視聴者へと真っすぐ情報を伝える姿勢が印象的です。
一番報道向きだと思う「NHKの女性アナウンサー」は誰?
選択肢には、2022年6月21日時点でNHK東京アナウンス室に所属している51人をピックアップしましたが、NHKは局の異動がたびたびあるため、もし地方局に所属する女性アナに投票したいという場合は「その他」を選択のうえ、コメント欄にアナウンサー名と投票理由をお書きください。
「この人のニュースが聞きやすい」「この人が出ていると安心感がある」など、報道に向いているなと思うアナウンサーに投票をお願いします!
NHK アナウンサーとともに ことば力アップ 2021年10月~2022年3月 (NHKシリーズ)