「レギュラーガソリンが高い都道府県」ランキング　1位は「長野県」の180.5円【6月22日時点】

　ガソリン価格やガソリンスタンドのサービス情報などを共有するクチコミサイト「gogo.gs」では、都道府県ごとのガソリンや軽油・灯油などの平均価格を公開しています。今回はgogo.gsの協力のもと、レギュラーガソリンの価格が高い都道府県をランキング形式で紹介します。

　なおガソリン代は、2022年6月22日時点でgogo.gsに投稿されたレギュラーガソリンの1リットルあたりの平均価格となります。セルフとフルサービス両方のガソリンスタンドが対象です。

（出典：gogo.gs「都道府県平均 ガソリン価格ランキング – レギュラー」）

第2位：高知県（179.3円）

　第2位は「高知県」でした。6月22日時点のレギュラーガソリンの平均価格は179.3円です。5月26日時点では176.5円で1位となっており、約1カ月で2.8円値上がりしています。

　資源エネルギー庁の「石油製品価格調査」によると、2022年6月20日のレギュラーガソリン1リットルあたりの小売価格は178.3円。約1年前の2021年6月21日時点（161.6円）からは、16.7円値上がりしています。

第1位：長野県（180.5円）

　第1位は「長野県」でした。6月22日時点のレギュラーガソリンの平均価格は180.5円です。5月26日時点では171.5円で3位となっており、約1カ月で9円値上がりしています。

　資源エネルギー庁の「石油製品価格調査」によると、2022年6月20日のレギュラーガソリン1リットルあたりの小売価格は183.7円。約1年前の2021年6月21日時点（161円）からは、22.7円値上がりしています。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください。

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