「アンジュルム」(スマイレージ)のシングル曲で「MV」が好きな作品はどれ?【人気投票実施中】
ハロー!プロジェクトの研修生から「スマイレージ」の名前で結成された、現在の「アンジュルム」。2009年の結成以降、つんく♂さんのプロデュースのもと活動を始め、メジャーデビューした2010年に日本レコード大賞最優秀新人賞を受賞という快挙を達成。2014年にアンジュルムに改名してからも、さらに支持を伸ばしているアイドルグループです。
そこで今回、ねとらぼ調査隊では「『アンジュルム』(スマイレージ)のシングル曲でMVが一番好きな作品はどれ?」というアンケートを実施します。あなたのイチオシのMVにぜひご投票ください!
それではアンジュルム(スマイレージ)のシングル曲から、YouTubeの再生数が500万回前後をマークしているMVを紹介します。
有頂天LOVE
「有頂天LOVE」は、2011年8月にリリースされたスマイレージ時代のシングル曲。参加メンバーは4人です。
シンセサイザーのイントロから始まるユーロビート調の楽曲で、MVではディスコティックな演出が取り入れられています。風船で作られたミラーボールや「LOVE」のロゴをバックに冠したライティングが印象的で、キラキラ感が満載。小川紗季さんが参加している最後の楽曲です。
大器晩成
「大器晩成」は2015年2月にリリースされたシングル曲で、スマイレージからアンジュルムへ改名後に初めてリリースされた作品です。
3期メンバーの3人が加わった9人体制で、この人数ならではの見事なフォーメーションのダンスパートがメインとなっています衣装はカジュアルで、普段のメンバーたちの個性をそれぞれに表現しているのも魅力ですね。
次々続々
「次々続々」は2016年4月にリリースされたシングル曲で、アンジュルムとなってから4枚目となるシングル「次々続々/糸島Distance/恋ならとっくに始まってる」に収録されています。
MVのセットやメンバーの衣装はモノトーンでクールな雰囲気。曲調もかっこよくダンスもキレッキレで、少しセクシーで大人っぽいメンバーの一面を堪能できます。ダンス・楽曲どちらも完成度が高いMVです。
46億年LOVE
2018年10月にリリースされた、アンジュルム8枚目のシングル「タデ食う虫もLike it!/46億年LOVE」に収録されている「46億年LOVE」。SMAPのヒットソング「$10」「青いイナズマ」を楽曲提供した林田健司さんが作曲を担当しています。
MVは宇宙をイメージしたサイバーチックなテイストで、シルバーとブルーが基調の衣装も目を引くデザイン。安定のダンスのクオリティはもちろん、かわいらしいメンバーの一面も見えて、エンターテインメント性とキュートさが共存しています。
「アンジュルム」(スマイレージ)のシングル曲でMVが一番好きな作品はどれ?
アンジュルム(スマイレージ)のシングル曲から、4曲を紹介しました。投票対象は65曲のシングル曲となります。好きなMVの作品が投票項目にない場合は「その他」に投票のうえ、コメントで曲名を教えてください。
それでは下のアンケートより、ご投票よろしくお願いします!
アンジュルム コンサート2021「桃源郷 ~笠原桃奈 卒業スペシャル~」Blu-ray(特典なし)
参考
- アンジュルムの作品・出演一覧#シングル(Wikipedia)
- 有頂天LOVE(Wikipedia)
- 大器晩成/乙女の逆襲(Wikipedia)
- 次々続々/糸島Distance/恋ならとっくに始まってる(Wikipedia)
- タデ食う虫もLike it!/46億年LOVE(Wikipedia)