「クラフトビール」がおいしいと思う都道府県はどこ?【2022年版・人気投票実施中】
小規模な醸造所で作られる、多様で個性的なクラフトビール 。近年は日本でもクラフトビールの醸造所が増えていて、それぞれの都道府県においしい地ビールが存在しています。ただおいしいだけでなく、その地域の名産品や特性を活かしたものも多く、観光の新たな楽しみにもなっています。
そこで今回は、「クラフトビールがおいしいと思う都道府県はどこ?」というテーマでアンケートを実施します。まずは、クラフトビール作りが盛んな3つの都道府県を紹介します。
栃木県
栃木県は多くの評価が高いクラフトビールを生産している県です。国際的な賞を数多く受賞している「那須高原ビール」や、道の駅が作る「ろまんちっくビール」、栃木産の農産物でオンリーワンの味わいにこだわる「栃木マイクロブルワリー」に「宇都宮ブルワリー(ブルーマジック)」、地元愛の詰まった「日光ブルーイング」「うしとらブルワリー」など、県外の人も魅了するクラフトビールが数多く生み出されています。
北海道
「都市別のビール購入量ランキング」で1位の札幌市を道庁所在地に持つ北海道。日本の4大ビールメーカーの一つ「サッポロ」発祥の地であり、道内にはニッカウヰスキーの余市蒸留所もあります。自然豊かな土地が多くあることから、お酒作りにチャレンジしやすい土地柄といえるかもしれません。「網走ビール」や「オホーツクビール」「大雪地ビール」「小樽ビール」「帯広ビール」「はこだてビール」など、道内各地でクラフトビールが作られています。
長野県
長野県には19箇所のクラフトビール醸造所があり、全国5位の多さです(2020年6月16日時点)。2019年10月には、世界5大ビール審査会の一つ「International Beer Cup 2019」が松本市で開催されました。特に有名なのが、軽井沢に本社を置く「ヤッホーブルーイング」。「よなよなエール」や「インドの青鬼」といった全国的に有名な銘柄を製造する、国内クラフトビールの最大手メーカーです。
「クラフトビール」がおいしいと思う都道府県はどこ?
クラフトビールを飲みに行くなら、みなさんのおすすめはどこですか? 旅行先で飲んでおいしいと思い出に残っている都道府県はもちろん、ご自身のお住いの地域で作られているクラフトビールが好きという人もいると思います。たくさんの投票のほか、みなさんの一押しコメントなどもお待ちしています!
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