「2010年以降の大河ドラマ」人気ランキングTOP13! 1位は「おんな城主 直虎」【2022年最新投票結果】
2022年時点では、61作目となる「鎌倉殿の13人」が放送中のNHK大河ドラマ。1963年から放送が続いており、2010年以降もさまざまな歴史上の人物を主人公に、魅力的な作品が生み出されてきました。
そこで、ねとらぼ調査隊では、2022年6月26日から7月3日までの間、「『2010年以降の大河ドラマ』で好きな作品は?」というアンケートを実施していました。
今回のアンケートには6986票もの投票をいただきました。どの作品が上位にランクインしたのか、さっそく結果を見てきましょう。
第2位:青天を衝け
第2位は1946票を集めた「青天を衝け」です。2021年に放送された作品で、「日本資本主義の父」と呼ばれる主人公の渋沢栄一を吉沢亮さんが演じました。
江戸時代末期から昭和初期までの激動の時代を舞台としており、日本の将来を見据えて一心に奮闘し続ける栄一の姿が描かれます。また、栄一と深い関わりを持つことになる徳川家最後の将軍・徳川慶喜を草彅剛さんが演じ、さらにディーン・フジオカさんが朝ドラ「あさが来た」で当たり役となった五代友厚を再び演じるなど、大河ドラマならではの豪華キャストも話題となりました。
コメント欄では「幸せのためにと邁進した渋沢栄一がいたからこそ、今の日本があるのだと思いました」「渋沢栄一の、どこまでも真っ直ぐで生き抜こうとする姿は、コロナ禍を生きる中で本当に元気を貰った」との声があがっています。
第1位:おんな城主 直虎
第1位は2619票を集めた「おんな城主 直虎」でした。2017年に放送された作品で、主人公の井伊直虎を柴咲コウさんが演じています。
親しい人々の死や周囲の大国の脅威に直面しながらも、「おんな城主」として井伊家を率い、勇気と知恵で乱世に立ち向かっていく直虎の姿が印象的。直虎をはじめとした魅力的な登場人物や、戦国時代の過酷さや現実をシビアに描くストーリーで、SNSを中心に大きな盛り上がりを見せました。
コメント欄では「前年の真田丸も良かったけど。この2作で大国に翻弄される戦国の小国領主の大変さが分かった」「過酷な宿命を受け入れて精錬で一途で純粋な女性像が重くなりすぎず、テンポ良く描かれていて、興味深く観ました」との声があがっています。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
コメントランキング
歴史に残ると思う「日本のボーカリスト」は誰?【人気投票実施中】(投票) | エンタメ ねとらぼリサーチ
声が好きだと思う「日本のボーカリスト」は?【人気投票実施中】(投票結果) | 芸能人 ねとらぼリサーチ
「ベストヒット歌謡祭2024」で良かったと思うアーティストは誰?【人気投票実施中】(投票) | 音楽 ねとらぼリサーチ
「NHK紅白歌合戦」に出場しそうなアーティスト8選! あなたが出場してほしいと思うのは誰?【2024年版・投票実施中】(コメント一覧) | 音楽 ねとらぼリサーチ
もう一度宝塚の舞台に立ってほしい「宝塚出身」の俳優は誰?【人気投票実施中】(投票結果) | 芸能人 ねとらぼリサーチ