2010年代の「NHK大河ドラマ」で好きな主演俳優は誰?【2022年版・人気投票実施中】
1963年4月から放送が開始され、長年にわたって視聴者から支持されている「NHK大河ドラマ」。歴史上の偉人を魅力的に描き、主演俳優が誰になるのかが注目され続けてきました。2010年代以降は女性を主人公にした作品も多く作られています。
今回は「2010年代のNHK大河ドラマで好きな主演俳優は誰?」というテーマでアンケートを実施します。ここではまず、2010年代の作品の中から3つをピックアップして見てみましょう。
福山雅治(龍馬伝)
2010年に放送された「龍馬伝」で主演を務めたのは福山雅治さんです。福山さんは髪を伸ばしたり日焼けで肌を黒くするなどして、忠実に坂本龍馬を再現しました。福山さんはこの年の大晦日に行われたライブで公開断髪式を行い、この模様は「NHK紅白歌合戦」で全国中継放送され話題となりました。
綾瀬はるか(八重の桜)
2013年に放送された「八重の桜」で主演を務めたのは綾瀬はるかさんです。大河ドラマ初出演での大抜擢となり、米俵を軽く持ち上げるほどの腕力の持ち主で男勝りな新島八重を演じました。綾瀬さんの見た目とのギャップが面白く人気を集めました。
堺雅人(真田丸)
2016年に放送された「真田丸」で主演を務めたのは堺雅人さんです。後に真田幸村と改名する真田信繁として、迷い悩み苦しみながら成長していく姿を見事に演じました。「新選組!」「篤姫」に続く大河ドラマの出演で主役を獲得しました。
2010年代のNHK大河ドラマで好きな主演俳優は誰?
「2010年代のNHK大河ドラマ」から3作品で主役を演じた俳優を紹介しました。このほかにも、「平清盛」の松山ケンイチさん、「軍師官兵衛」の岡田准一さん、「おんな城主 直虎」の柴咲コウさんなど、錚々たる顔ぶれが主演を務めてきたNHK大河ドラマ。あなたが一番好きな「2010年代の作品の主演俳優」は誰ですか?