「スクーター(50cc以上)」人気車種ランキングTOP10! 1位は「PCX(ホンダ)」【2022年6月版/グーバイク調べ】
日本最大級のバイク情報サイト「グーバイク」は、全国の新車・中古のバイク情報を掲載しており、メーカー、排気量、走行距離、値段など、さまざまな条件でバイクを検索可能。自分にピッタリのバイクを探せると、多くのユーザーに支持されています。
今回はそんなグーバイクの協力のもと、「スクーター(50cc以上)のおすすめ人気バイク」ランキングを紹介します。なおランキングは、2022年6月の各車両の閲覧数に基づき、グーバイクが独自に作成しています。
(出典:グーバイク「スクーター(50cc以上)のおすすめ人気バイクランキング」)
・当記事では、Twitter社が定める「ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾」に基づいてツイートを利用しています。
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第2位:アドレス110(スズキ)
第2位は「アドレス110(スズキ)」でした。「アドレス110」はアドレスシリーズの次世代新型スクーターとして1998年に登場。走行性能と燃費性能を両立した車種として人気を集めました。また高い機能性だけでなく、デザイン面でも独自路線を追求。フロントカバーやヘッドライト、フットボードのデザインが、当時の一般的なスクーターイメージから大きく刷新されました。
その後、何度かのモデルチェンジを経て、2003年に生産がいったん終了。2014年に欧州向けの空冷エンジン4ストロークモデルが発表され、翌2015年に日本向けのバージョンも発売されました。2021年には、オレンジやゴールドの車体にスタイリッシュなエンブレムが輝く「スペシャルエディション」も登場。今なお根強い人気を誇ります。
第1位:PCX(ホンダ)
第1位は「PCX(ホンダ)」でした。「PCX」は2009年にタイで、翌2010年から日本でも販売がスタートしたモデル。流線型のスタイリッシュなデザイン、高い走行性能と燃費効率、快適な乗り心地など、機能性と意匠性の両面で優れた車種としてファンの心をつかみました。また、125ccクラスとしては国内で初めて、セルモーターとACGが一体化したACGスターターやアイドリングストップ・システムを搭載した車種としても知られます。
その後、何度かのモデルチェンジの中で、2012年の「PCX150」、2018年の「PCX HYBRID」など、新たなタイプも登場。2021年には、新型の「PCX」「PCX160」「PCX e:HEV」の3タイプをリリースするなど、今なお進化を続けています。
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