「沢田研二」のシングル曲で好きな曲はなに?【2022年版人気投票実施中】
1967年、グループサウンズバンド「ザ・タイガース」のリードボーカルとしてデビュー以来、大きな人気を獲得した沢田研二さん。“ジュリー”の愛称で親しまれ、今なお音楽シーンを中心に幅広いジャンルで活躍を続けています。
そこで今回は、「『沢田研二』のシングル曲で好きな曲は?」というアンケートを実施。あなたが最も好きな、沢田研二さんのシングル曲を教えてください! それではアンケートの前に、オリコンのシングル売上ランキングの上位3曲を紹介します。なお、参考元の売上ランキングでは原則として1988年以降にリリースされたCDがランキング対象となっているため、それ以前にリリースされたシングルは対象外となっています。
ポラロイドGIRL
1989年に発売された「ポラロイドGIRL」は、沢田研二さんの53枚目のシングル。作詞はサエキけんぞうさん、作曲は当時プリンセス プリンセスのボーカルとして活躍していた奥居香さんが担当しました。思わず体が動き出しそうなリズミカルなサウンドに、沢田さんの力強くも透き通るような美しい歌声が合わさり、自然と気持ちが盛り上がる1曲です。
太陽のひとりごと
「太陽のひとりごと」は、1992年に発売された57枚目のシングルです。沢田さん自身が出演していた東芝のカラーテレビ「BAZOOKA」のCMソングとしても使用されました。作詞は後に映画「千と千尋の神隠し」の主題歌「いつも何度でも」の作詞などを担当した覚和歌子さん、作曲は楠瀬誠志郎さんが担当。落ち着いたメロディアスな旋律に乗せて、夏の恋模様を題材にしたような歌詞を歌い上げる素敵な1曲です。
DOWN
1990年に発表された「DOWN」は、54枚目のシングルです。前年に発売されたアルバム「彼は眠れない」に収録されていた楽曲をシングルカットした作品で、作詞は尾上文さん、作曲は矢沢永吉さんのバックバンドなどを担当していた相沢行夫さんと木原敏雄さんからなるユニット「NOBODY」。沢田さんの甘い歌声や力強さなど、多くの魅力が詰まった1曲です。
「沢田研二」のシングル曲で好きな曲はなに?
沢田研二さんの楽曲から、3曲を紹介しました。このほかにも、「時の過ぎゆくままに」や「勝手にしやがれ」「TOKIO」など、これまで多くの名曲をリリースしていますよね。
今回のアンケートでは、これまでリリースしてきたシングルから81曲を選択肢にピックアップ。もし投票したい曲が投票対象にない場合は「その他」を選んで、コメント欄から曲名を教えてください。楽曲の思い出などのコメントとともに、投票お待ちしています!