「関東・甲信越の接客サービスが良かった宿泊施設」12選! 東京都の「帝国ホテル 東京」などを紹介!【2021年版じゃらんアワード】

Tweet
Share
LINE
Hatena

 リクルートが運営する旅行サイト「じゃらん net」などが2021年度に顕著な実績をおさめた関東・甲信越ブロックの宿泊施設を表彰する「じゃらんアワード 2021」(関東・甲信越ブロック)。

 今回はその中から「じゃらん OF THE YEAR 泊まって良かった宿大賞(接客サービス部門)」の施設を紹介します。高いクチコミ評点を得た関東・甲信越の宿泊施設はどこだったのでしょうか? さっそく結果を見ていきましょう!

(出典:リクルート「2021 年度の 1 年間に顕著な実績を収めた宿泊施設を表彰 「じゃらんアワード 2021」関東・甲信越ブロック発表!」

advertisement

星空へ続く宿 山本小屋ふる里館(長野県小県郡[50室以下部門第1位])

 「星空へ続く宿 山本小屋ふる里館」は長野県小県郡長和町和田美ヶ原高原にあるお宿。松本駅松本バスターミナルから無料送迎バスなどを利用し、約1時間20分でアクセスできます。

 美ケ原高原で標高2000メートルの星空体験ができる「天体観測&バスナイトツアー」や「早朝美ヶ原高原絶景&雲海見学ツアー」といった魅力的な催し物で自然を満喫できる宿です。季節によっては「雪上車試乗体験」や「スノーシュー体験ガイドツアー」も開催されています。

 客室は家族・グループ向けの「和洋室8畳+ツイン」など6つのタイプがあり、洋室11、和洋室6の合計17部屋が用意されています。朝食は牧場直送の牛乳や焼きたての高原パンが楽しめる「牧場ブレックファースト」、夕食は地元長野の食材を使用した料理が楽しめます。

advertisement

帝国ホテル 東京(東京都千代田区[301室以上部門第1位])

 「帝国ホテル 東京」は東京都千代田区内幸町にあるホテル。最寄駅は日比谷駅です。日本を代表する宿で、開業は1890年と130年の歴史を持っています。

 帝国ホテルが作り上げた「おもてなしの心」は世界的に高く評価されており、本館14階~16階にあるインペリアルフロアでの宿泊がその体験を可能にします。また本館7階~12階にはレギュラーフロアの客室もあり、そちらはビジネスシーンにもうってつけです。

 帝国ホテルの朝食はロングセラーのパンケーキなどが楽しめるオールデイダイニング「パークサイドダイナー」(本館1階)で朝の贅沢なひと時を過ごすことができます。また本館地下1階にある「東京なだ万」では和朝食とお粥朝食のいずれかを楽しむことができます。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

関連タグ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセスランキング