「ACE COMBAT」(エースコンバット)シリーズでBGMが好きな作品は?【人気投票実施中】
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バンダイナムコエンターテインメントから発売されている「ACE COMBAT」シリーズは、ジェット機を操作するフライトシューティングゲームです。大空を駆けるパイロットとなり、ミッションを攻略していく爽快感が病みつきになりますよね。優れたゲーム性はもちろんのこと、ゲーム体験を盛り上げてくれるBGMも高い評価を受けています。
そこで今回は「『ACE COMBAT』(エースコンバット)シリーズでBGMが好きな作品は?」というテーマで人気投票を実施します。これまでのシリーズ作品の中で、BGMがあなたの心をとらえた作品はどれでしょうか?
それでは「エースコンバット」シリーズから3作品を紹介します。
ACE COMBAT 04 shattered skies
「ACE COMBAT 04 shattered skies」は、2001年にリリースされたプレイステーション2用ソフトです。架空の地域であるユージア大陸を舞台にした作品で、小惑星が衝突し混乱する情勢の中で戦乱が勃発するというストーリー。BGMには壮大なギターサウンドおよびオーケストラの要素がふんだんに取り入れられました。
疾走感がある楽曲の数々は緊張感のあるストーリーともマッチし、「メビウス1」のコールサインを思い出す人も多いのではないでしょうか。美しいボーカルのエンディングテーマ「Blue Skies」は必聴です。
ACE COMBAT 5 THE UNSUNG WAR
「ACE COMBAT 5 THE UNSUNG WAR」は、2004年に発売されたプレイステーション2用ソフトです。オーシア連邦とユークトバニア連邦共和国による戦争を描いた作品で、オーシア軍に所属する主人公もその戦いに巻き込まれていきます。深みのある壮大なストーリーが魅力的な作品で、あっと驚くような展開をBGMが盛り上げてくれました。
作中で使われている「First Flight」は、数多のゲームミュージックが入場曲として使用された東京オリンピック2020の開会式でも流れ、世紀の祭典に華を添えています。
ACE COMBAT ZERO THE BELKAN WAR
「ACE COMBAT ZERO THE BELKAN WAR」は、2006年にリリースされたプレイステーション2用ソフトです。前作「ACE COMBAT 5 THE UNSUNG WAR」の時間軸において、15年前に集結したベルカ戦争を体験するストーリー。プレイヤーはウスティオ空軍の傭兵パイロットであるサイファーとなり、空を駆けることになります。
BGMはフラメンコの要素が入っているのが大きな特徴で、情熱的なメロディーを聞いているとプレイにも熱が入りますよね。中でも最終ミッションで使われている「ZERO」はファンから高い評価を得ており、多くのプレイヤーを引きつけました。
「ACE COMBAT」(エースコンバット)シリーズでBGMが好きな作品は?
「エースコンバット」シリーズから3作品を紹介しました。投票対象は15作品となります。投票したい作品が項目にない場合は「その他」に投票のうえ、コメントで作品名を教えてください。
それでは下のアンケートより、ご投票よろしくお願いします!