「スクウェアのSFC作品」で好きなのは?【人気投票実施中】
スクウェア(現スクウェア・エニックス)はこれまでに「ファイナルファンタジーシリーズ」「クロノシリーズ」「聖剣伝説シリーズ」など、数々の名作RPGシリーズを生み出し続けてきました。海外からも人気が高く、リメイクも盛んにおこなわれています。
そんなスクウェアがリリースしたスーパーファミコン向けソフトの中には、後世まで語り継がれる名作RPGゲームが数多く登場してきました。そこで今回は「スクウェアのSFC作品で好きなのは?」というアンケートを実施します。
まずは、エントリーされている作品の中から4作品を紹介します。
ファイナルファンタジーVI
1994年発売のファイナルファンタジーシリーズ6作目となる「ファイナルファンタジーVI」。シリーズのSFC用ソフトとしては最後となる作品で、これまでのシリーズを総括するようなゲームシステムや、重厚なストーリーが話題を呼びました。
前作「ファイナルファンタジーV」から、グラフィックを一新。シリーズを代表する乗り物「チョコボ」「飛空艇」が3Dで表現されるようになりました。またパーティーメンバー全員を主人公と位置づけ、多くの登場人物たちが並行してストーリーを展開。その結果、ストーリー後半でプレイヤーが好きなパーティメンバーを組めるという自由度がありました。
クロノ・トリガー
1995年発売の「クロノ・トリガー」。ファイナルファンタジーシリーズの生みの親である坂口博信さん、ドラゴンクエストシリーズのシナリオライター・堀井雄二さんがプロデユーサーやストーリー原案を手がけ、漫画家の鳥山明さんがキャラクターデザインをおこなうなど、豪華な制作陣が集結したことにより発売前から話題となりました。
過去から未来を縦横無尽に飛び回るストーリーや、条件をクリアするといつでもラスボスに挑めるという設定、マルチエンディングなどやりこみ要素も盛りだくさんだったこともあり世界中で大ヒット。現在でも歴史的な名作ゲームとして名高い作品です。
聖剣伝説3
1995年発売の聖剣伝説シリーズ3作目「聖剣伝説3」。アクションRPGというジャンルを代表する傑作で、豊富な選択肢により、仲間にできるキャラクターが変化。さらにその結果、展開されるストーリーにも影響を及ぼすゲームシステムが秀逸で、周回するプレイヤーも多くいました。
2020年、フルリメイク版が制作され再び注目を集めることに。オリジナル版のプレイヤーには懐かしく、新規プレイヤーには新鮮な喜びをもたらしました。
ロマンシング サ・ガ3
1995年発売のシリーズ3作目「ロマンシング サ・ガ3」。スーパーファミコン用ソフトとして発売された、最後のサガシリーズでもあります。8人のキャラクターにより繰り広げられるフリーシナリオが壮大なストーリーを生み出しました。
前作「ロマンシング サ・ガ2」の戦闘システムを踏襲しつつ、宿星と呼ばれる独自要素を追加。主人公選択時、宿星の選択により素早さや腕力など能力に変化が生まれました。また本作には主人公を陣形から外し、控えにすることで楽しめる「コマンダーモード」も話題に。
「スクウェアのSFC作品」で好きなのは?
「スクウェアのSFC作品」から、4タイトルを紹介しました。アンケート欄には20作品をリストアップ。またその中に好きな作品がない人は「その他」を選択し、コメント欄にタイトルを書いてください!
それでは下のアンケートより、ご投票よろしくお願いします。