「クーペ(新車)」の人気車種ランキングTOP11! 1位は「日産 GT-R」【2022年7月・MOTA調べ】

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 自動車の購入に関する情報・サービスを提供するメディア「MOTA(モータ)」では、新車や中古車の最新の人気車種ランキングを、ボディタイプやメーカー別に紹介しています。今回はその中から、「クーペ(新車)ランキング」(2022年7月11日時点)のランキング上位の結果を見てみましょう。

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第2位:ランボルギーニ アヴェンタドール

 第2位は「ランボルギーニ アヴェンタドール」でした。2011年に登場した車種で、自社のボロネーゼ工場で製造されるカーボンファイバー製モノコックを採用するなど、ブランドのフラグシップモデルとして知られました。エンジンは、当時としては革新的な性能を誇ったV12エンジンを搭載。最高速度は350km/h以上に達し、スーパースポーツの歴史に新たな1ページを切り拓いたモデルとして長く愛され続けました。

 2021年に、その最終モデルとなる「LP780-4 Ultimae」が登場。“究極”という名を持った同モデルは、シリーズの最後を飾るに相応しい高い性能と美しいデザインを備えた車種として人気を集めました。伝統のV12エンジンは過去最高のスペック。車体の大きさから考えられないほどの軽量ボディと最高速355km/hは、技術力の高さの象徴といえるでしょう。

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第1位:日産 GT-R

画像:MOTA

 第1位は「日産 GT-R」でした。“誰でも、どこでも、いつでも”スポーツカーの走りを楽しめることをめざし、2007年に誕生。日産のスポーツモデルで、同社の象徴だった「スカイラインGT-R」の後継車種として注目されました。シリーズとしてはスカイラインから独立し、パーツは細部に至るまでモデル専用として開発。エンジンには3.8L V型6気筒ツインターボを搭載し、その性能の高さは世界を驚かせました。

 その後、何度かのモデルチェンジを経て、2021年4月に2022年モデル「GT-R NISMO」が発表されました。より進化した操作性や静粛性を実現し、エンジンに貼り付けられる“匠”のプレートも専用カラーとなるなど、新たな魅力が追加されました。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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