「戦国時代の大名」人気ランキングTOP26! 第1位は「徳川家康」!【2022年最新投票結果】

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 7月3日から7月10日にかけて、ねとらぼ調査隊では「『戦国時代の大名』であなたが一番好きなのは誰?」というアンケートを実施していました。

 今回のアンケートでは、総数1982票もの投票をいただきました。ありがとうございます!

 戦乱の世を駆け抜けた、数多くの戦国時代の大名たち。ドラマやゲーム、漫画などさまざまなメディアでも取り上げられることの多い大名たちの中で、最も人気を集めたのは誰だったのでしょうか。ランキングを見ていきましょう!

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第2位:上杉謙信

画像:PIXTA

 第2位には「上杉謙信」がランクイン。得票数は217票で、得票率は10.9%でした。上杉謙信は1530年、越後守護代・長尾為景の子として生まれました。13歳の時に栃尾城の城主に任命され、近隣の豪族たちを撃退。19歳になると、兄の長尾晴景から家督を譲られ長尾家を相続することとなります。

 生涯の出陣回数は70回を超えると言われており、ほとんどの戦において勝利を収めました。武田信玄の因縁の相手としても知られていますよね。コメントでは「戦国時代でこれほど勝率の高い武将はなかなかいないです。助けを求められたら助けにいく、義理堅い人物である面も素晴らしいと思います」との声が寄せられていました。

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第1位:徳川家康

画像:写真AC

 そして、第1位は「徳川家康」でした! 得票数は259票、得票率は13.1%となっています。三英傑の1人として知られる徳川家康は、1542年に三河国岡崎城主・松平広忠の子として生まれました。6歳の時に織田信秀の人質となり、約2年後には今川義元の人質として駿府で過ごします。その後、今川家の武将の一人として尾張攻めに加わりますが、義元が織田信長に破れると大名として独立。織田信長と同盟を結びました。

 その後、盟友である信長が死去すると、その後を継いだ豊臣秀吉と一時的に敵対することになりますが、すぐに帰順し豊臣政権で重鎮としての地位を固めることになります。そして、秀吉の死後、関ヶ原の合戦にて勝利で収めると、1603年に征夷大将軍に任命されます。1614~1615年には大坂の陣で豊臣氏を滅亡に追い込むと、ついに戦国乱世に終止符を打つこととなり、260年あまりにわたって続く江戸幕府の礎を築き上げることとなりました。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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