「P.A.WORKSのアニメ作品」人気ランキングTOP25! 第1位は「凪のあすから」に決定!【2022年最新投票結果】

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 P.A.WORKSは、2000年11月に富山県で開業したアニメーション制作会社です。創業以来、テレビや映画、ゲームのアニメーションパートなど、オリジナルから原作ありの作品まで数多くのアニメを手掛けてきました。2022年の人気アニメ「パリピ孔明」の制作もP.A.WORKSによるものです。

 そこでねとらぼ調査隊では、2022年4月7日から4月14日までの間「『P.A.WORKSのアニメ作品』であなたが一番好きなのは?」というテーマでアンケートを実施しました。

 投票総数6041票と、多くの人にご投票いただいた今回のアンケート。それでは結果を見ていきましょう!

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第2位:SHIROBAKO

 第2位は「SHIROBAKO」。得票数は896票でした。

 「SHIROBAKO」は、高校時代にアニメーション同好会に所属していた5人を中心に、アニメ業界の日常を描いた物語です。監督は「ガールズ&パンツァー」や「xxxHOLiC」などを手掛けた水島努さん。テレビアニメは2014年から2クールが放送され、2020年には劇場版も公開されています。

 アニメの制作進行を担当する新人・宮森あおいをはじめとする面々が、制作途中のトラブルや人間関係の衝突に見舞われ、万策尽きた状態に陥りながらも、協力してアニメ完成を目指していくリアルな群像劇で人気を博しました。タイトルは、映像作品が完成した際に制作者が最初に手にする白い箱に入ったビデオテープ(白箱)が由来です。

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第1位:凪のあすから

 第1位は「凪のあすから」。得票数は1014票でした。

 「凪のあすから」は、2013年から2クールが放送されたオリジナルアニメ作品です。人々が海と陸に分かれて生活する少し不思議な世界を舞台に、少年少女たちの成長を描いています。海と陸、それぞれに住む人の考え方や生き方の違いから生じるいさかい、ぶつかり合う登場人物同士の「好き」の感情、さらに海神様にまつわる伝説などが絡み合った物語が結末へと向かっていく様子を、固唾を飲んで見守った人も多いのではないでしょうか。

 コメントでは「独特で幻想的な世界と、キャラクターの人間関係が絶妙にマッチしていて、他のアニメにはない魅力が詰まっていた作品です。背景に見えるあの世界に何度も没頭しました」「作画や背景、美しくも切ない物語など、最も印象に残っている作品です。特に後半からの展開は痺れました!」といった声をいただきました。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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