「博識」だと思う「30代のジャニーズタレント」は誰?【人気投票実施中】
30代のジャニーズアイドルは、大人の魅力があふれる人物ばかりです。ドラマやバラエティ番組はもちろんのこと、情報番組でも存在感を発揮しています。大人の色気と知的な一面を併せ持つ30代のタレントたちの姿には胸がときめきますよね。
そこで今回、ねとらぼ調査隊では「博識だと思う30代のジャニーズタレントは誰?」というアンケートを実施します。ぜひ、あなたが博識と思う人を教えてください!
それでは、30代のジャニーズタレントから3人を紹介します。
二宮和也
二宮和也さんは、1999年に嵐のメンバーとしてCDデビューしました。アイドル活動の傍らテレビドラマや映画にも精力的に出演し、俳優としての知名度も抜群に高いです。2006年に公開されたハリウッド映画「硫黄島からの手紙」では、戦争に巻き込まれる民間人の絶望と覚悟をリアルに表現し、圧倒的な才能を国内外に知らしめました。
若くして栄誉ある賞を数多くしている演技派でありながら、バラエティ番組ではMCを担当し、嵐のメンバーに対する深い愛情を垣間見せています。YouTube「ジャにのちゃんねる」では、さまざまな企画とアイデアで動画を作っており、博識という言葉でくくりきれない、豊かな人間性を持っているエンターテイナーと言えるでしょう。
加藤シゲアキ
加藤シゲアキさんは青山学院中等部・高等部に進学した後、青山学院大学法学部を卒業しているジャニーズタレントです。NEWSのメンバーとしてアイドル活動に取り組む一方で、執筆活動にも精力的に取り組まれていることで有名ですよね。
2012年に小説『ピンクとグレー』で小説家デビューして以降、類まれな文才が注目されるようになりました。2020年に発売された長編小説『オルタネート』は、第42回吉川英治文学新人賞を受賞しているほか、直木賞と本屋大賞の候補に選出されています。今後もどのような作品を発表してくれるのか楽しみですね。
伊野尾慧
2007年にHey! Say! JUMPのメンバーとしてCDデビューした伊野尾慧さん。のほほんとした癒し系キャラのイメージですが、実は明治大学理工学部建築学科をストレートで卒業しているジャニーズタレントです。「図面が書けるアイドル」としてバラエティ番組に出演することもあり、雑誌『住まいの設計』では表紙を飾るだけでなく、建築ゼミナールが掲載されています。
MCの仕事では客観的な視点から意見するだけでなく、感動して涙することも。その一方で、音楽番組やMVでファンをメロメロにしているため、バラエティ番組では「あざとさの化身」という異名が付けられています。
「博識」だと思う30代のジャニーズタレントは誰?
30代のジャニーズタレントから3人を紹介しました。投票対象は41人のジャニーズタレントとなります。投票したいタレントが投票項目にいない場合は「その他」に投票のうえ、コメントでタレント名を教えてください。
みなさんの投票とコメントをお待ちしています。よろしくお願いします!
参考
- 二宮和也(Wikipedia)
- 硫黄島からの手紙(Wikipedia)
- 加藤シゲアキ(Wikipedia)
- オルタネート(Wikipedia)
- 伊野尾慧(Wikipedia)
- Hey! Say! JUMP伊野尾 慧の建築ゼミナール掲載! 11月15日発売『住まいの設計』12月号を大紹介!(PR TIMES)
- Hey!Say!JUMP・伊野尾慧、映画『ピーチガール』出演! 明大卒業式のメッセージも話(サイゾーウーマン)
- “あざとさの化身”伊野尾慧、異次元レベルでみな実&弘中アナを圧倒「存在そのものがあざとい」(オリコンニュース)