「新海誠」作品で一番泣いたのはどれ?【人気投票実施中】
唯一無二の表現で独自のアニメーション作品を次々と生み出す新海誠監督。2016年に大ヒットした映画「君の名は。」で、全世界に知られるアニメ映画監督となりました。2022年11月には新作「すずめの戸締まり」の公開も決定し、ますます注目が集まっているクリエイターの一人です。
そこで今回は、「『新海誠』作品で一番泣いたのはどれ?」というテーマでアンケートを実施します。まずは、新海誠作品の中でも感動作との呼び声高い3作品をピックアップして紹介します。
ほしのこえ
ほとんどの作業を新海誠監督が一人で行ったとされる、初めての劇場公開作品「ほしのこえ」。25分の短編アニメで単館上映作だったにも関わらず、口コミで話題に。DVD化された際は、6万本を売り上げる大ヒットとなりました。
舞台は2046年の日本。中学3年生で同級生の男女、美加子と昇が地上と宇宙に離れて暮らしていく様子が描かれます。メールでやり取りする2人。少しずつ時間にズレが生じて……。近未来と人の気持ちを丁寧に描いた作品です。
秒速5センチメートル
2007年に上映された「秒速5センチメートル」も、新海誠作品として外せないアニメーションです。半年にわたるロングラン上映となり評価され、海外の映画祭で数々の賞を獲得しています。
一人の少年・遠野貴樹を軸として、3つの物語が描かれています。舞台は1990年代から現代までの日本で、場所は東京や栃木、種子島など登場人物の行動で変化していきます。切ない初恋やままならない日常生活など、自然な人々の感情に寄り添った作品です。
君の名は。
興行収入250億円を突破した大ヒット作「君の名は。」。2016年の夏映画として大きな話題となった作品です。「前前前世」などの楽曲を提供したRADWIMPSも同じく注目を集めました。
都心に暮らす男子高校生・立花瀧と岐阜に暮らす女子高校生・宮水三葉の中身が、ひょんなことから入れ替わってしまうというストーリー。その後、2人の関係性に細かく伏線が張られており、感動のラストが描かれています。
「新海誠」作品で一番泣いたのは?
今回の人気投票は、新海誠作品ポータルサイトを参考に、劇場映画と短編アニメーション(MVを除く)に絞りました。ぜひ、あなたが一番泣いた作品に投票をお願いします。
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