「いま人気のバイク」ランキングTOP10! 1位は「SR400(ヤマハ)」【2022年6月版/グーバイク調べ】
日本最大級のバイク情報サイト「グーバイク」は、全国の新車・中古のバイク情報を掲載しており、メーカー、排気量、走行距離、値段など、さまざまな条件でバイクを検索可能。自分にピッタリのバイクを探せると、多くのユーザーに支持されています。
今回はそんなグーバイクの協力のもと、「月間のおすすめ人気バイク」ランキングを紹介します。なおランキングは、2022年6月の各車両の閲覧数に基づき、グーバイクが独自に分類・作成しています。
・当記事では、Twitter社が定める「ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾」に基づいてツイートを利用しています。
・引用されているツイートは、グーバイクとは一切関係がありません。
第2位:PCX(ホンダ)
第2位は「PCX(ホンダ)」でした。「PCX」は本田技研工業のスクータータイプのオートバイです。ラインアップは125ccクラスのPCX(小型自動二輪車)と150ccクラスのPCX160(普通自動二輪車)、ハイブリッド車であるPCX e:HEVの3車種。2010年に日本国内で発売されたほか、世界戦略車(グローバルモデル)として欧州、東南アジア、北米などにも輸出されています。
2022年6月にはカラーリングが追加され、新しく「マットギャラクシーブラックメタリック」と「フォギーブルーメタリック」の2色が選べるようになりました。
第1位:SR400(ヤマハ)
第1位は「SR400(ヤマハ)」でした。「SR400」は「ヤマハ・SR」の1モデルとして1978年に発売されました。
2008年まではデザインと基本設計を変えることなく販売し続け、約30年の間にSR500と合わせて累計12万7千台を売り上げるヒット商品となりました。2008年以降は幾度か生産がストップしているものの、2021年時点でも好調な売り上げをキープ。しかし、2022年11月より適用される「二輪車令和2年排出ガス規制」の影響から、「SR400 Final Edition Limited/SR400 Final Edition」をもって最終生産モデルとなることが決まりました。Final Editionでもキックスターターのみで、セルフスターターが付いていないというレアな車種でもあります。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
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