「セダン」がイカしてると思う「日本の自動車メーカー」はどこ?【人気投票実施中】
自動車のボディタイプの1つである「セダン」は、洗練されたフォルムが特徴です。エンジン・乗員・貨物の3ボックス構成になっており、車体のバリエーションも豊富。これまで日本の自動車メーカーからも、さまざまなセダンが製造・販売されてきました。
今回は、そんなセダンがイカしてると思う日本の自動車メーカーの人気投票を実施します。あなたのお気に入りのメーカーや車種を、ぜひ教えてください!
それでは、国内自動車大手3メーカーのセダンについて紹介します。
トヨタ(レクサス)
世界時価総額ランキングでも上位に食い込む、日本を象徴する自動車メーカーのトヨタ自動車。そんなトヨタのセダンといえば、やはりカローラが有名でしょう。1966年の発売以来まで、カローラシリーズは今日まで世界の年間販売台数1位に君臨し続け、ギネスにも登録されています。
そしてトヨタの高級セダンを語るうえで欠かせないのが、クラウン。7月15日には16代目となる新型クラウンが発表され、セダンのみならずSUVタイプやハッチバックタイプが公開されました。
トヨタの高級ブランド・レクサスでは、かつてセルシオの名で販売されていたLSや、かつてアルテッツァとして販売されていたISといったセダンが人気です。
日産
日産のセダンといえば、1957年から日産の代表車種として、長きにわたって親しまれているスカイラインが有名ですね。2022年の夏にはハイブリッドタイプが生産を終了し、ガソリン車のみ販売継続となる予定です。
同じく2022年の夏には、シーマおよびフーガの生産終了が発表されています。これまでセドリック・グロリア・ローレル・プリメーラなど、多くの大ヒットセダンを生み出してきた日産。これらの車種は根強いファンによって、これからも愛され続けていくことでしょう。
ホンダ
ホンダの現行セダンとしては、インサイトとアコードの2車種が知られています。ハイブリッドタイプのインサイトは、なめらかな加速・走行性能と優れた燃費性能を両立しているのが大きな魅力。アコードはインサイトよりも価格帯が高めですが、ホンダのフラッグシップモデルの1つとして洗練されたデザインが人気となっています。
2021年に生産終了してしまったレジェンドは、ホンダを代表する高級セダンとして、長きにわたりファンから愛され続けていた車種の1つですね。
「セダン」が一番イカしてると思う日本の自動車メーカーは?
国内自動車大手3メーカーのセダンについて紹介しました。投票対象は日本の自動車9メーカーとなりますが、投票したいメーカーが投票項目にない場合は「その他」に投票のうえ、コメントでメーカーを教えてください。
それでは下のアンケートより、ご投票よろしくお願いします!
参考
- セダン(Wikipedia)
- 【実は日本が世界一】自動車史上もっとも売れている車種はトヨタの「あの車」(TABIZINE)
- 【GT-Rはどうなる?】日産、フーガ、シーマ、スカイライン ハイブリッドの生産を終了。車外騒音規制に対応せず(ドライバーweb)
- 本田技研工業の製品一覧