2022年の7月23日は「土用の丑の日」です。うなぎを食べることで知られる「土用の丑の日」ですが、「土用」とは立春・立夏・立秋・立冬の前18日間のこと。その期間中の丑の日を「土用の丑の日」と呼ぶため、年によっては2回あることも。2022年は8月4日も「土用の丑の日」となります。
夏の「土用の丑の日にうなぎを食べると夏バテしない」とも言われており、多くの人がこの日にうなぎを食べることでしょう。今年はすでにかなり暑い日が続いており、うなぎを食べて夏を乗り切ろうと考えている人も多いのではないでしょうか。
そんな「土用の丑の日」にちなんで今回は「『うなぎ』がおいしいと思う都道府県ランキング」(2022年2月ねとらぼ調べ・回答数790票)をご紹介します! ぜひ、うなぎを食べる際の参考にしてみてください。
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第2位:愛知県
第2位となったのは、得票数114票の「愛知県」。得票率は14.4%でした。
愛知県のうなぎ料理としては、名古屋グルメとして多くの人に愛される「ひつまぶし」が有名。おひつに入ったごはんに細かく刻んだうなぎのかば焼きが乗っており、お茶碗によそってそのまま食べたりお茶づけにしたりと、人それぞれの楽しみ方ができるのが魅力です。ちなみに愛知県は、国内屈指のうなぎ生産量を誇り、西尾市一色町を中心に盛んに養殖が行われています。
コメントでは「初めてうなぎがおいしいと思ったのは愛知県だった」「うなぎ屋が多いし、ひつまぶしもうな重もおいしい」「皮はパリパリ、身はふわふわの焼き方が好き」といった声が寄せられていました。
第1位:静岡県
そして第1位は、得票数170票の「静岡県」でした。得票率は21.5%です。
浜松市と湖西市にまたがる浜名湖は「うなぎ養殖発祥の地」とも言われており、周辺には古くからのうなぎ料理屋も多数あります。東京と大阪のほぼ中間に位置していることから、ふわふわとした食感の関東の味、パリッと香ばしい関西の味、どちらの味も楽しめるのが魅力です。
コメントでは「うなぎと言えば、やっぱり静岡だな」との声が寄せられていました。
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