「ハッチバック(新車)」の人気車種ランキングTOP11! 1位は「トヨタ プリウス」【2022年7月・MOTA調べ】

ツイートする Tweet ツイートを見る
Share
LINE
hatena
Home

 自動車の購入に関する情報・サービスを提供するメディア「MOTA(モータ)」では、新車や中古車の最新の人気車種ランキングを、ボディタイプやメーカー別に紹介しています。今回はその中から、「ハッチバック(新車)ランキング」(2022年7月19日時点)のランキング上位の結果を見てみましょう。

advertisement

第2位:ホンダ フリード+

画像:MOTA

 第2位は「ホンダ フリード+」でした。「フリード」は2008年に登場したコンパクトミニバン。「フリード+」は、2010年に発表されたフリードの派生モデル「フリードスパイク」の後継車種として、2016年に誕生しました。フリードをベースとしたハイトワゴンで、3列シートのフリードと異なりシートは2列。かわりに広いラゲッジスペースを確保し、荷室の開口部地上高はフリードスパイクから185mmダウンして低床化を実現。2列目を格納すれば、車中泊も可能なフラットスペースを確保できるなど、幅広い用途で活躍する車種となっています。

advertisement

第1位:トヨタ プリウス

画像:MOTA

 第1位は「トヨタ プリウス」でした。1997年に世界初の量産ハイブリッドカーとして誕生したセダンタイプの車種で、当時としては斬新なデザインやカタログ燃費(当時の10・15モード)28.0km/Lという低燃費、手の届く価格などで評判となりました。

 2003年のフルモデルチェンジを経た2代目で、燃費性能は35.5km/L(10・15モード)まで向上。その後も進化を続け、現行の4代目では快適な走りと40.8km/L(JC08モード)の低燃費を兼ね備えています。デザインも進化を続け、2代目で現行まで続く5ドアセダンタイプとなり、空気抵抗や居住性を考えた「トライアングル・シルエット」を採用。4代目ではTNGAプラットホームの採用などで機能性や安全性もさらに向上するなど、今なお時代の最先端を走り続けています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

関連タグ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

「乗り物」のアクセスランキング