【投票結果】みんなが選んだ「桃太郎電鉄」シリーズ人気No.1タイトル決定! 「桃太郎電鉄DX」「桃太郎電鉄2010」を抑えて1位となったのは……?

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 11月9日から12月8日まで、ねとらぼ調査隊では「あなたが好きな「桃太郎電鉄」シリーズのゲームタイトルは?」というアンケートを実施していました。

 11月19日に約4年ぶりの新作「桃太郎電鉄 昭和、平成、令和も定番!」が発売されたことで話題となった、桃鉄シリーズ。ねとらぼ読者からの人気が高かったのは、どのゲームタイトルだったのでしょうか?

 今回のアンケートでは総数859票もの投票をいただきました。ありがとうございます! それでは、結果を見ていきましょう。

画像は「桃太郎電鉄」公式サイトより引用
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第10位:桃太郎電鉄V

 第10位となったのは、1999年にPlayStation用ソフトとして発売された「桃太郎電鉄V」でした。投票数は34票、投票率は4.0%となっています。

 シリーズ第9作目となる作品で、1999年に話題となった「ノストラダムスの大予言」をモチーフとした「ハルマゲド~ン」が登場。地方の物件をすべて破壊するというボンビーをも超える破壊力を持っていました。また、オマケとして「桃太郎ランド」モードも搭載。多彩なミニゲームで遊べる、やり込み要素の多い作品です。

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第9位:桃太郎電鉄11 ブラックボンビー出現!の巻

 第9位となったのは、2002年にPlayStation 2、ニンテンドーゲームキューブ用ソフトとして発売された「桃太郎電鉄11 ブラックボンビー出現!の巻」でした。投票数は36票、投票率は4.2%となっています。

 タイトルどおり、新たにブラックボンビーが登場。マイナス駅と目的地駅以外のすべての駅をブラック駅に変更する、カードが使えなくなるといった悪行でプレイヤーを困らせました。

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第8位:桃太郎電鉄

 第8位となったのは、1988年にファミリーコンピュータ用ソフトとして販売された「桃太郎電鉄」でした。投票数は37票、投票率は4.3%となっています。

 人気RPG「桃太郎伝説」のセルフパロディとして登場した、記念すべき桃鉄シリーズ初代タイトル。なお、この頃はまだ貧乏神がいませんでした。

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第7位:桃太郎電鉄HAPPY

 第7位となったのは、1996年にスーパーファミコン用ソフトとして発売された「桃太郎電鉄HAPPY」でした。投票数は47票、投票率は5.5%となっています。

 シリーズ第6作目となる作品で、ボンビラス星や運賃改正が初登場した作品です。桃鉄シリーズ生みの親として知られているさくまあきらさんによると、タイトルの「HAPPY」は「ハッピーエンド」として、本作で桃鉄シリーズを終了する予定でつけたとのことでした。

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第6位:桃太郎電鉄USA

 第6位となったのは、2004年にPlayStation 2用ソフトとして登場した「桃太郎電鉄USA」でした。投票数は53票、投票率は6.2%となっています。

 今作の舞台は、日本を超えて北アメリカに。サンフランシスコやロサンゼルスなど、これまでのシリーズタイトルとは異なる風景を楽しめる作品となっています。

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第5位:桃太郎電鉄15 五大ボンビー登場!の巻

 第5位となったのは、2005年にPlayStation 2用ソフトとして登場した「桃太郎電鉄15 五大ボンビー登場!の巻」でした。投票数は56票、投票率は6.5%となっています。

 今までに登場したキングボンビーやブラックボンビーだけでなく、ハリケーンボンビー、ギーガボンビー、ミサイルボンビーといった多数のボンビーが登場。隕石によって日本の地形が変わってしまうイベントなどもあり、大逆転を狙える白熱のシリーズタイトルとして知られています。

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第4位:桃太郎電鉄12 西日本編もありまっせー!

 第4位となったのは、2003年にPlayStation 2、ニンテンドーゲームキューブ用ソフトとして発売された「桃太郎電鉄12 西日本編もありまっせー!」でした。投票数は58票、投票率は6.8%となっています。

 全国編だけでなく、西日本が舞台となる「西日本編モード」が搭載された作品。ハリケーンボンビー、ボンビー・モンキーといったボンビーが初登場、西日本モードでは「大阪のおばちゃん」が登場し、取りつかれると行動を大きく制限されてしまいます。

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第3位:スーパー桃太郎電鉄DX

 第3位となったのは、1995年にスーパーファミコン用ソフトとして登場した「スーパー桃太郎電鉄DX」でした。投票数は66票、投票率は7.7%となっています。

 シリーズ第5作目として登場した作品で、マップのグラフィックが向上し、新たな駅が続々と登場。また、イベントやカードシステムが大幅にパワーアップしました。タイトルどおり、デラックスと呼ぶのにふさわしい豪華な作品となっています。

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第2位:桃太郎電鉄2010 戦国・維新のヒーロー大集合!の巻

 第2位となったのは、2009年にWii用ソフトとして登場した「桃太郎電鉄2010 戦国・維新のヒーロー大集合!の巻」でした。投票数は130票、投票率は15.1%となっています。

 本作ではタイトルのとおり、歴史上の人物が多数登場。各地域の物件を独占することで、その人物がサポートをしてくれる「歴史ヒーロー」システムは、その後のシリーズでも導入されています。一方で、歴史ヒーローが強すぎるのではないかと懸念する声も。

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第1位:桃太郎電鉄16 北海道大移動の巻!

 第1位となったのは、2006年にPlayStaion 2用ソフト、2007年にWii、Xbox 360用ソフトとして登場した「桃太郎電鉄16 北海道大移動の巻!」でした。投票数は164票、投票率は19.1%となっています。

 タイトルどおり、北海道を丸ごと四国の南へ移動してしまうという「北海道大移動」という大型イベントが発生。これまでのシリーズでおなじみだった増資システムは今作を最後に廃止となりました。

 コメントでは「シリーズの中で1番バランスがとれた作品」「増資があるので飽きない」といった声をいただきました。

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