【DQ】「ドラゴンクエスト」シリーズのナンバリング作品で「戦闘が難しい」と思う作品はどれ?【人気投票実施中】
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1986年の第1作「ドラゴンクエスト」発売以降、国民的RPGの座に君臨し続けている「ドラゴンクエスト」(ドラクエ)シリーズ。2022年7月時点でナンバリング作品は全11作品。いずれもゲーマーから高い評価を得ている作品で、やり込んだプレイヤーも多いことでしょう。
今回ねとらぼ調査隊では「『ドラゴンクエスト』シリーズのナンバリング作品で『戦闘が難しい』と思う作品はどれ?」というアンケートを実施します。個人的な感覚で構わないので、今まででにあなたが「戦闘が一番難しい」と感じたタイトルを教えてください!
それでは「ドラゴンクエスト」シリーズのナンバリング作品から3作品を紹介します。
ドラゴンクエストII 悪霊の神々
「ドラゴンクエストII 悪霊の神々」は、1987年1月26日にファミリーコンピュータ用ソフトとして登場しました。現在では当たり前となっている「パーティ制」を初めて採用した作品で、謎解き要素も含めて高い難易度の作品として知られています。
序盤から敵の攻撃力が高く、特にダンジョン「ロンダルキアへの洞窟」は地獄のような難易度で有名でした。リメイク版でも難易度はそれなりに高めです。
ドラゴンクエストIV 導かれし者たち
「ドラゴンクエストIV 導かれし者たち」は、1990年2月11日にファミリーコンピュータ用ソフトとして発売されました。ナンバリング作品としては最後のファミリーコンピュータ用ソフトとなります。
キャラクターごとに戦闘スタイルが差別化されており、誰を使っても楽しめる絶妙な難易度で、戦闘面での完成度もかなり高い作品です。一方で仲間の行動をAI任せにした場合、その行動にかなりクセがあるのが難しいポイントでした。戦闘で仲間が思うように行動してくれずに苦戦した、という思い出のある人も多いはず。
ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて
「ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて」は、2017年7月29日に発売されました。2022年7月時点におけるナンバリング作品の最新作。基本となるゲーム性を踏襲しつつも、グラフィックや表現の幅が大きく広がった作品です。
戦闘における難易度はそこまで高くないものの、状態異常やパーティ構成を気にせず適当にプレイしていると、意外と簡単に全滅することも。制限要素のあるイベント戦闘で、思わぬ苦戦を強いられることも多いですね。
「ドラゴンクエスト」シリーズのナンバリング作品で「戦闘が難しい」と思う作品はどれ?
「ドラゴンクエスト」シリーズのナンバリング作品から3作品を紹介しました。投票対象はナンバリング作品から11作品となります。難易度はオリジナル版とリメイク版で異なる作品もあるので、皆さんがプレイしたバージョンの印象で構いませんので、ぜひご投票ください。
コメントでは「この敵が強い」「あのダンジョンで苦労した」など、プレイに関する思い出などをお寄せください。それでは皆さんからのご投票、お待ちしております!
参考
- ドラゴンクエストシリーズ(Wikipedia)
- ドラゴンクエストII 悪霊の神々(Wikipedia)
- ドラゴンクエストIV 導かれし者たち(Wikipedia)
- ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて(Wikipedia)