90年代の「月9ドラマ」であなたの好きな「女性主役キャラ」は誰?【人気投票実施中】
さまざまな名作を世に送り出してきた、フジテレビの月曜9時枠の連続ドラマ、通称「月9」。個性豊かなキャラクターに感情を重ねた人も多いのではないでしょうか。特に1990年代は黄金期といわれ、多くの魅力的なドラマやキャラクターが誕生しました。
そこで今回は「90年代の月9ドラマで好きだった女性主役キャラは誰?」というテーマでアンケートを実施します。あなたが月9ドラマで好きだった女性キャラクターに、ぜひ投票をお願いします。
ここでは、話題性の高かった3つのドラマの女性主役キャラを振り返ってみましょう。
赤名リカ(鈴木保奈美)/東京ラブストーリー
「赤名リカ」は、1991年に放送された「東京ラブストーリー」の主役キャラで、鈴木保奈美さんが演じました。スポーツ用品メーカーに勤める女性で、織田裕二さん演じる同僚の永尾完治をはじめ、さまざまな登場人物との恋愛模様を展開します。
帰国子女で、思ったことをストレートに発言するさっぱりとした性格は、「新しい女性像」として当時の若い世代に広がっていきました。
矢吹薫(浅野温子)/101回目のプロポーズ
浅野温子さん演じる「矢吹薫」は、同じく1991年に放送された「101回目のプロポーズ」の主役キャラ。オーケストラのチェリストで、結婚式の当日に婚約者を事故で亡くすという悲しい過去を持っています。
母親に強引にお見合いさせられた、武田鉄矢さん演じる星野達郎と出会い、次第に心を寄せるように。しかしその後、元婚約者とそっくりな藤井と出会って気持ちが揺れ動き……という、多くの人が持つ結婚や恋愛に対する迷いを体現したようなキャラクターでした。
葉山南(山口智子)/ロングバケーション
「月曜日はOLが街から消える」とまでいわれた、伝説のドラマ「ロングバケーション」。木村拓哉さん演じる瀬名秀俊とダブル主演だったのが山口智子さん演じる「葉山南」です。
落ち目のモデルだった南は、結婚を機に引退を計画するも、仕事と婚約者の両方を失うことに。婚約者のルームメイトだった冴えないピアニストの瀬名と仕方なく同居するところから、物語が始まります。南は、時折空気の読めないところがありますが、基本的には明るくサバサバした性格。飾らない性格に好感を抱いた女性も多いでしょう。
90年代「月9ドラマ」女性主役キャラで一番好きなのは?
選択肢には、90年代の月9ドラマで主役とされている29キャラの名前を用意しています。もし、リストにない女性キャラクターに投票したいという方がいれば、「その他」を選択してキャラ名をコメント欄に記入してください。当時見ていたときの感想コメントなども、お寄せいただければ幸いです。それでは、投票の方をよろしくお願いします!
参考
- 1991年の追憶 なぜ『東京ラブストーリー』の赤名リカは、明るく真っすぐなキャラだったのか?(アーバンライフメトロ)
- 101回目のプロポーズ(Wikipedia)
- フジテレビ月曜9時枠の連続ドラマ(Wikipedia)
- ロングバケーション(Wikipedia)