2000年代の「月9ドラマ」であなたの好きな男性主役キャラは誰?【人気投票実施中】
これまでに数々の名作を世に送り出してきたフジテレビの「月9」ドラマ。今も注目度の高い作品が次々制作されていますが、これまでで平均視聴率が一番高かったのは、2001年の「HERO」の34.2%でした。
そこで今回は、「HERO」を含む2000年代(2000年~2009年)の月9ドラマで、好きな男性主役キャラクターをアンケート! お気に入りのキャラクターがいれば、ぜひ投票に参加してください。ここでは、特に人気があった3作品の男性主役キャラを紹介します。
久利生公平(木村拓哉)/HERO
2001年1月8日~3月19日に放送され、後に第2期や劇場版なども制作された人気シリーズ「HERO」。主人公は、木村拓哉さん演じる型破りで自由奔放な検察官「久利生公平(くりう こうへい)」。ジーンズにダウンジャケットというラフな格好が特徴で破天荒に見えますが、強い正義感の持ち主。「事件を徹底的に調べる」という姿勢を大事にしています。木村さんのはまり役の1つであり、ヒーローと呼ぶにふさわしいキャラクターです
春木健次(織田裕二) /ラストクリスマス
「ラストクリスマス」は2004年10月11日から12月20日に放送された月9ドラマ。主役は織田裕二さん演じる「春木健次」で、スポーツ用品店「ハートスポーツ」第一事業部主任という役どころ。仕事がバリバリできて部下や女性に慕われる一方、プライベートでは婚約を解消された苦い経験の持ち主です。30代半ばまで独身の健次でしたが、出張先のニュージーランドで矢田亜希子さん演じる「青井由季」と出会い、運命が大きく動き出します。仕事熱心で爽やかな健次が見せる、由季へのさりげない優しさに、キュンとくる視聴者も多かったのではないでしょうか。
湯川学(福山雅治)/ ガリレオ
2007年10月15日~12月17日に第1シーズンが放送され、2013年に第2期が制作された「ガリレオ」シリーズ。東野圭吾さんの連作推理小説を原作とするミステリードラマです。福山雅治さん演じる主役の「湯川学」は、帝都大学理工学部物理学科の准教授。頭脳明晰(めいせき)・スポーツ万能・容姿端麗と三拍子がそろい、女子学生の人気者ですが、性格は理屈屋の変人です。第1期では、柴咲コウさん演じるヒロインの新人女性刑事「内海薫」から捜査協力を依頼され、難事件をその抜群の頭脳で解決していきました。
2000年代「月9ドラマ」の男性主役キャラで一番好きなのは?
選択肢には、2000年代の月9ドラマで主役を務めた男性キャラクター32人を用意しました。もし、リストにない登場人物に投票したいという場合は、その他を選択のうえコメント欄にキャラ名を書き入れてください。当時の思い出なども、コメントで寄せていただけると幸いです。たくさんの投票とコメントを、心よりお待ちしています!