「槇原敬之」のシングル曲であなたが一番好きな作品はなに?【2022年版人気投票実施中】
1990年にデビューしたシンガーソングライターの槇原敬之さん。3rdシングル「どんなときも。」でオリコンシングルチャート1位を獲得し、その後もヒットソングを連発していきました。2022年3月には、発売延期となっていたセルフカバーアルバム「Bespoke」もリリースされ、喜んだファンも少なくないのではないでしょうか。
今年もねとらぼ調査隊では、槇原敬之さんのシングル曲の人気投票を実施します。あなたが一番好きな楽曲に投票ください! まずは槇原さんのシングル曲の中から、オリコン売上TOP3を紹介します。
どんなときも。
3rdシングル「どんなときも。」は、1991年6月10日にリリースされました。東宝配給映画「就職戦線異状なし」のテーマソングとして使用された楽曲で、当時のオリコンシングル売上ランキングでは第1位を記録しています。
サビで繰り返される「どんなときも」のフレーズから続く「僕が僕らしくあるために」「迷い探し続ける日々が 答えになること 僕は知ってるから」といった歌詞は、辛い時に聞くことで前向きになれそうですね。
もう恋なんてしない
5thシングル「もう恋なんてしない」は、1992年5月25日にリリースされました。日本テレビ系ドラマ「子供が寝たあとで」の主題歌として起用された楽曲で、オリコンシングル売上ランキングでは第2位となっています。
いわゆる失恋ソングですが、大切なパートナーを失った後の日常を彷彿とさせつつも、前向きに生きていこうという意思を感じる歌詞が特徴。大サビ最後のフレーズ「もう恋なんてしないなんて 言わないよ絶対」に力強さを感じますね。
SPY
12thシングル「SPY」は、1994年8月25日にリリースされました。TBS系ドラマ「男嫌い」の主題歌として起用され、オリコンシングル売上ランキングでは第3位となっています。
サビの「だけど信じてる 信じてる」のフレーズでおなじみのヒット曲。曲名の「SPY(スパイ)」が象徴するとおり、どこか怪しげな雰囲気の楽曲です。「君を信じてる」から「どうか信じさせて」と心情が変化していく、まるでドラマのような歌詞も魅力です。
まとめ
ここまで、槇原敬之さんのシングル曲の中から、オリコンシングル売上TOP3の作品を紹介しました。このほかにも槇原さんの楽曲には、心に残る名曲がたくさんあります。
選択肢には槇原さんがこれまでリリースしてきた作品の中から、両A面曲を含むシングル表題曲を51曲用意しています。今回のアンケートではカップリング曲や配信限定曲、アルバムのみの収録曲などは含めていませんが、もし選択肢以外に投票したいという場合は「その他」を選択のうえ、コメント欄に曲名と投票理由をお書きください。
また、各楽曲の好きなところや、その曲にまつわる思い出、エピソードなどもぜひコメント欄にお寄せください。みなさんのご投票お待ちしています!