「東京アナウンス室所属のNHK男性アナウンサー」報道向きだと思うアナウンサーランキングTOP37! 第1位は「井上二郎」に決定!【2022年最新投票結果】

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 2022年7月17日から7月24日までの間、ねとらぼ調査隊では「『東京アナウンス室所属のNHK男性アナウンサー』で報道向きだと思うのは誰?」というアンケートを実施していました。

 NHKには全国の放送局に約500人ものアナウンサーが在籍しています。中でも東京アナウンス室には、140人以上のアナウンサーが所属。そんな東京アナウンス室所属の男性アナウンサーの中で、報道向きだと支持を集めたのは誰だったのでしょうか?

 今回のアンケートでは計1235票の投票をいただきました。たくさんのご投票ありがとうございます! それでは投票結果を見ていきましょう。

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第2位:糸井羊司

 第2位は「糸井羊司」アナでした。得票数238票、投票率19.3%を獲得して2位に選ばれています。

 糸井アナは1977年生まれ、三重県出身で2000年に入局しています。現在「NHKニュース」「ニュースLIVE!ゆう5時」などを担当。

 2021年の深夜に発生した福島県沖地震を伝える朝のニュースで、原稿にはなかった温かいメッセージを伝えたことで話題となりました。コメント欄では「素晴らしい息遣い、そして安心感あるその人柄がとても良い!」「声が素晴らしい、ニュースの読み方、絶妙な間の取り方で聞きやすい」との声がありました。

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第1位:井上二郎

 第1位は「井上二郎」アナでした。得票数274票、得票率22.2%を獲得して見事1位に輝いています。

 井上アナは1974年生まれ、神奈川県出身で1998年に入局しています。NHKのチーフアナウンサーを務めており、「NHKニュース おはよう日本(土曜・日曜・祝日)」のメインキャスターをはじめ、「ダーウィンが来た!」 のナレーション、「新日本風土記」 の語りなども担当しています。

 学生時代ではアナウンサーではなく、新聞記者や戦場カメラマンにあこがれていたという井上アナ。数多くの災害報道を担当し、2021年には「地域版 命を守る呼びかけ」の作成にも携わっています。コメント欄では「冷静で声も良く安心感がある。良いアナウンサー何人もいるけど、有事にはこの方のアナウンスを聞きたい」との声がありました。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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