「三菱の新車」人気車種ランキングTOP10! 1位は「三菱 エクリプスクロス」【2022年7月・MOTA調べ】

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 自動車の購入に関する情報・サービスを提供するメディア「MOTA(モータ)」では、新車や中古車の最新の人気車種ランキングを、ボディタイプやメーカー別に紹介しています。今回はその中から、「三菱(新車)ランキング」(2022年7月27日時点)のランキング上位の結果を見てみましょう。

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第2位:三菱 eKワゴン

画像:MOTA

 第2位は「三菱 eKワゴン」でした。“いい軽自動車をつくろう”というコンセプトのもと、2001年に誕生した車種です。名前もその思いのまま“eK=いい軽”ワゴン。1998年発表の同社の軽トールワゴン「トッポBJ」より全高は低く、立体駐車場に入れるほど。ですが、室内空間はむしろ拡充するなど、実用性の高い車種として人気を集めました。また「スポーツ」やクロスオーバースタイルの「アクティブ」、シックな雰囲気が魅力の「クラッシィ」など、幅広いモデル展開も好評でした。

 その後、2代目で左側リヤパワースライドドアを搭載。3代目は日産との合弁会社「NMKV」による開発となって、エクステリアやプラットフォーム、パワートレインが一新され、大きな話題を呼びました。そして2019年に現行の4代目がリリース。予防安全システム「e-Assist」や運転支援システム「MI-PILOT」を搭載するなど、時代に合わせて進化を続けています。

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第1位:三菱 エクリプスクロス

画像:MOTA

 第1位は「三菱 エクリプスクロス」でした。2018年に登場したコンパクトSUVです。ラインアップとしては、同社の代名詞であるクロスオーバーSUV「アウトランダー」と小型SUV「RVR」の間に位置づけられ、クーペのような都会的なルックスが特徴。ですが、三菱らしくSUVとして機能性はしっかり備わっており、室内空間の居心地など使い勝手は抜群です。

 さらに、同社の名車ランエボ(ランサーエボリューション)にも搭載されていた「S-AWC」による高い走行性能も魅力。操作性や旋回性がとても良好で、悪路をものともしない力強くも繊細な走りは多くのファンの心をつかみました。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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