「椎名林檎」のシングル曲で一番好きな曲は?【2022年版人気投票実施中】

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 1998年に「幸福論」でデビューした椎名林檎さん。一度聞くと耳に残るような独創的な楽曲を発表し続けており、ソロ活動のかたわらバンド・東京事変の活動にも精力的に取り組んだり、他のアーティストに楽曲提供を行ったりと、日本の音楽シーンでその存在感を放ち続けています。

 そこで今回は、「椎名林檎さんのシングル曲で一番好きな曲は?」というアンケートを実施します。あなたにとってのNo.1シングル曲を教えてください! それでは、これまで椎名さんがリリースしてきたシングル曲から、オリコンのシングル売上ランキングの上位3曲を紹介します。

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本能

 1999年リリースの「本能」は、椎名さんがこれまでリリースしてきたシングルのうち、最多の売上を記録しているヒット作。印象的な歌詞とどこかアンニュイな音楽との組み合わせは、とてもマッチしていますよね。

 また、ナース服姿の椎名さんがガラスを割りまくる、というインパクト抜群な映像が使われたMVも話題となりました。ちなみにイントロ部分の加工音声による英語詩は、「本能」をライブで披露する際にはMVのように拡声器を使用しています。

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ギブス

 「ギブス」は、「本能」に次いで売上を伸ばしたバラード曲で、2000年にリリースされました。椎名さんが17歳の頃に付き合っていた相手に向けて書いた曲となっており、恋愛に対する不安をストレートに美しく描写しているのが特徴。甘い声で「ダーリン」とつぶやく部分はとても叙情的で、引き込まれますよね。

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罪と罰

 「ギブス」と同時リリースが行われた「罪と罰」は、椎名さんが体調不良による療養中に制作された一曲。ネガティブな感情が制作のきっかけですが、曲そのものはパワフルです。重厚感あふれるメロディーと、巻き舌が印象的な絶叫に近いかすれ声はインパクト抜群。MVでは目のまわりを真っ黒に塗った椎名さんが、刀で車を一刀両断しますが、この車は当時の椎名さんが所有していた私物のベンツなのだそうです。

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「椎名林檎」のシングル曲であなたが好きなのは?

本能"

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 椎名林檎さんの楽曲から、オリコンシングル売上ランキングTOP3にランクインした楽曲を紹介しました。椎名さんの個性的な世界観は時を経ても魅力的で、一度触れるとぐんと引き込まれてしまいますよね。

 今回のアンケートでは、椎名さんの公式サイト「SR 猫柳本線」のディスコグラフィーに「シングル」として掲載されているものをベースに、28曲を選択肢に用意。エレファントカシマシの宮本浩次さんとコラボした「獣ゆく細道」など、他のアーティストとのコラボ曲も含んでいます。3枚組のシングル集となった「絶頂集」に収録の曲など、選択肢以外のシングル曲に投票したい場合は、その他に投票のうえコメント欄に曲名を記載してください。曲へのコメントとともに、投票お待ちしています!

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