いつどのようなタイミングで起こるか分からない交通事故。近年では搭載されていたドライブレコーダーの動画が証拠として認められるケースもあり、ドライブレコーダーを付ける人が増えています。新車購入時に純正品をオプションで付けることも多いですが、専門のメーカーがつくったサードパーティー製品を後付けするのもおすすめです。

　本記事では「ドライブレコーダー」のおすすめ商品を紹介していきます。

KEIYO（ケイヨー） パノラマ ドライブレコーダー ‎AN-R083

　「KEIYO（ケイヨー） パノラマ ドライブレコーダー AN-R083」は、前後左右をしっかり撮影できる360度カメラを搭載したドライブレコーダー。4つの撮影モードを搭載しており、好みやシーンに合わせて選ぶことができます。画面はタッチパネルとなっているので、直感的に操作しやすいのもうれしいポイント。常時録画機能やGセンサーも備えています。

KENWOOD（ケンウッド） ドライブレコーダー DRV-CW560-K

　「KENWOOD（ケンウッド） ドライブレコーダー DRV-CW560-K」は、360度撮影に対応したドライブレコーダー。高感度センサーを搭載しており、夜間やトンネルなどの暗いシーンでも高画質で録画できます。無線LANを搭載しており、録画映像をスマートフォンで確認することも可能。衝撃や動体検知にも対応しており、別売の電源ケーブルを使用することで、駐車監視録画機能も使用できます。

COMTEC（コムテック） 前後2カメラ ドライブレコーダー ZDR016

　「COMTEC（コムテック） 前後2カメラ ドライブレコーダー ZDR016」は、コンパクトな2つのカメラで前方・後方を録画できるドライブレコーダー。常時録画のほか、衝撃を感知したときに自動記録を行う「衝撃録画」や、任意のタイミングで録画できる「マニュアル録画」が利用可能です。また、「後続車接近お知らせ機能」や「先行車発進お知らせ機能」など、安全運転を支援するさまざまな機能を搭載しており、快適なドライブをサポートしてくれます。

YUPITERU（ユピテル） ドライブレコーダー WDT510c

　「YUPITERU（ユピテル） ドライブレコーダー WDT510c」は、前後2カメラタイプのドライブレコーダー。フロントは160度、リアは150度の超広角カメラとなっており、広い視野角で録画可能。白とびや黒つぶれを抑えるHDRや、Gセンサーといった基本的な機能に加えて、音と画像で発進遅れや車線逸脱などを知らせる運転支援機能「アクティブセーフティー」などを搭載しています。

KENWOOD（ケンウッド） スタンドアローン ドライブレコーダー DRV-410

　「KENWOOD（ケンウッド） スタンドアローン ドライブレコーダー DRV-410」は、3メガ（2304×1296）の高解像度録画が可能なドライブレコーダー。衝撃を感知するGセンサーやGPSを搭載しており、別売のケーブルを利用することで駐車録画にも対応。周囲の細かい情報もはっきり記録することが可能です。また、警告音で安全運転を支援する機能も備えています。

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