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第1位:フェラーリ ポルトフィーノM

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解説

 第1位には同率で2つの車種がランクイン。1つは「フェラーリ ポルトフィーノM」でした。「ポルトフィーノ」は、イタリアの高級リゾート地として知られる港町の名前を持つ車種で、発表されたのは2017年。「ポルトフィーノM」は、そんなポルトフィーノを大幅改良して2020年に発表されたモデルです。

 日本に上陸したのは翌2021年。フェラーリが“パフォーマンスを押し上げる進化を遂げたモデル”に冠する「M(Modificataの頭文字)」を与えられた同車は、最高出力456キロワット・最大トルク760ニュートンメートルのV型8気筒ターボチャージドエンジンを搭載。同社のターボエンジンに特有のコンセプト“ゼロターボラグ”によるスロットルレスポンスの高さも魅力です。エクステリアも進化し、より流線型の際立つ美しいデザインに仕上がっています。

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第1位:シボレー カマロコンバーチブル

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解説

 第1位にランクインしたもう一つは「シボレー カマロコンバーチブル」でした。アメリカの自動車メーカー・ゼネラルモーターズが手がける「シボレー」ブランドのスポーティーカーで、カマロの初代が登場したのは1967年。ライバルであるフォードの「マスタング」に対抗すべく生まれた一台でした。

 歴代モデルのボディは、ほぼクーペかコンバーチブルのみ。半世紀以上の歴史の中では、大型化した2代目、装備が充実した3代目、デザインが一新された4代目、原点回帰を印象づけた5代目など、実にさまざまな変化が見られました。2015年から展開される現行の6代目は、初めてターボエンジンを搭載。2017年には日本でも「SS」「LT RS」と並んで「コンバーチブル」が展開され、人気となっています。

出典元:MOTA(モータ)

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