【宮城県】「住みここちの良い自治体」ランキングTOP12! 1位は「富谷市」【2022年最新調査結果】

ツイートする Tweet ツイートを見る
Share
LINE
hatena
Home

 大東建託は居住満足度調査を行い、「いい部屋ネット 住みたい街ランキング2022<宮城県版>」を発表しました。

 今回はその中から「住み心地のいい自治体」のランキングを紹介します。はたして宮城県内のどの自治体が人気を集めたのでしょうか。ランキングを見ていきましょう!

advertisement

第2位:仙台市太白区

 第2位は「仙台市太白区」でした。仙台市の南西部に位置し、東西に長く伸びる太白区。東西で異なる風景が見られるのが特徴です。

 市街地となっている東側は近年副都心開発が進み、大型の商業施設やマンションが増えています。市中心部へのアクセスも良いことから、住みやすい街として人気を集めています。一方西側は豊かな自然に囲まれ、二口峡谷などの景観地も点在。また市立の動物園「八木山動物公園フジサキの杜」も、地元住民を中心に長く愛されています。

 居住者からは「ここ5年ほどで開発が進んでいる地域で街並みがきれい」「少し歩くが徒歩範囲でIKEAや大型施設があり電車での移動なしに買い物が十分できる」などの声が寄せられていました。

advertisement

第1位:富谷市

画像:PIXTA

 そして第1位は「富谷市」でした。仙台市の北に位置する富谷市。黒川郡に属していた1970年ごろからベッドタウンとして人気となり人口が増加し、2016年に市制移行しました。1965年の国勢調査以降、人口が増え続けているというのだから驚きです。同調査では4年連続の1位となっており、宮城県内では街の住みここちにおいて圧倒的に支持を集めています。

 豊かな自然に囲まれつつも、大型商業施設などの買い物スポットが充実しており、まさにベッドタウンとして穏やかに暮らせる街となっていることが魅力。また市ではユニセフと連携し「こどもにやさしいまちづくり」に取り組むなど、未来へ目を向けたまちづくりも積極的に進めています。

 居住者からは「新興住宅街で、新しい家も古くからある家もありバランスがよい」「都心部に出なくても暮らせるほど適度に繁栄しており、住宅地は閑静なので暮らしやすい」などの声が寄せられていました。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

関連タグ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.