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第3位:東京(羽田)-那覇線(259万7180人)

画像:写真AC
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第2位:東京(羽田)-新千歳線(376万2063人)

画像:写真AC
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解説

 第2位は「東京(羽田)-新千歳線」でした。2021年度の旅客数は376万2063人、運航回数は2万8134回です。2020年度の旅客数は291万9202人で、2年連続の2位。旅客数は大幅に増えています。

 首都圏にある東京・羽田から、北海道の空の玄関口である新千歳までを結ぶ路線。始発便は朝6時台から、最終便は21時台まで運航しており、フライト時間は約1時間30分です。JALやANAに加え、AIR DOやスカイマークの路線も多数運航しています。北海道を拠点とするAIR DOの路線では北海道を味わえる機内メニューを提供しており、地元食材を使った無料のモーニングセットが人気です。

 東京から新青森までは東北新幹線、新函館北斗から新青森までは北海道新幹線が運航し、首都圏から北海道まで鉄道のみでアクセスすることも可能となりましたが、飛行機での移動も根強い需要があります。

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

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