【2022年上半期】「東日本のお寺」トレンドランキングTOP20！　1位は「金龍山 浅草寺（浅草観音）」【最新調査結果】

　お寺といえば、街歩き・観光の人気スポット。特別な信仰心はなくとも、そこで時間を過ごすだけでなんだか落ち着いた気分になるという人も多いかもしれません。

　そこで今回は、リクスタが運営する神社やお寺の情報サイト「神社がいいね・お寺がいいね」が発表した「2022年上半期お寺トレンドランキング」から、注目を集めている東日本のお寺はどこなのか、ランキング上位を見ていきましょう。

（出典元：神社がいいね・お寺がいいね「2022年上半期 お寺トレンドランキング東西ベスト20」）

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第2位：定額山 善光寺

　2位は長野県長野市の「定額山 善光寺」でした。一光三尊阿弥陀如来（いっこうさんぞんあみだにょらい）を御本尊とする寺院で、創建以来約1400年の歴史を持っています。1998年2月には長野オリンピックの開会式で、こちら善光寺の梵鐘が鳴らされたことでも知られています。

　広い敷地内には国宝に指定されている「本堂」ほかさまざまな建造物・施設があるほか、参道にも多くの飲食店・土産物店が並んでおり、訪れる観光客は絶えません。

第1位：金龍山 浅草寺（浅草観音）

　1位となったのは東京都台東区に位置する「金龍山 浅草寺」。「浅草観音」という呼び名でも親しまれています。

　1400年近い歴史をもつ観音霊場で、足利尊氏をはじめとしたさまざまな武将や江戸の庶民に長らく大切にされたお寺です。1960年に松下電器産業（現パナソニック）社長・松下幸之助の寄進によって再建された「雷門」は今でも浅草のシンボルになっており、日本や外国から多くの観光客を惹きつけています。

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