【平成仮面ライダー】あなたが一番友だちになりたい主人公ライダーは誰? 【人気投票実施中】
2000年放映の「仮面ライダークウガ」から、2018年放映の「仮面ライダージオウ」まで、全20作品が制作された平成仮面ライダーシリーズ。どの作品も、しっかりとした人物設定がなされており、個性豊かなキャラクターが多数登場します。中でも、やはり主人公は作品の顔となるキャラクターであるため、タイプは違えど、いずれも魅力的に描かれています。
そこで今回、ねとらぼ調査隊では「あなたが一番友だちになりたい平成仮面ライダーの主人公は?」というアンケートを実施します。
どんな相手とも分け隔てなく接するフレンドリーな主人公もいれば、天然ボケであったり、頼りがいのある兄貴分であったり、我が道を行く俺様気質なキャラもいます。そんな十人十色な平成ライダーの主人公の中で、「一緒にいたらきっと楽しい」「行動が気になって仕方がない」など、あなたが「ぜひ友だちになってみたい!」と思うキャラクターは誰でしょうか?
まずは、平成仮面ライダー初期3作に登場した主人公を紹介していきます。
五代雄介(仮面ライダークウガ)
記念すべきシリーズ第1作の「仮面ライダークウガ」に変身する五代雄介。彼はのんびりとした性格ながら、数々の特技を持つ愛すべき冒険野郎です。決して好戦的な性格ではありませんが、グロンギ族から人々を守るために戦いました。
五代雄介は作中、初対面の相手に対して「夢を追う男 〇〇の技を持つ男 五代雄介」と書かれた名刺を渡したり、サムズアップを決めたりと、冒険野郎らしいクセを随所で見せていました。そんな爽やかな彼の笑顔を見て、元気づけられたという人も多いのではないでしょうか。
津上翔一(仮面ライダーアギト)
「仮面ライダーアギト」として、自分がいるべき場所があることに感謝し、みんなの居場所を守るためにアンノウンたちと激しい戦いを繰り広げた津上翔一。非常に温和でマイペースな性格の彼は、物語スタート当初は記憶を失っていました。また、居候先の家事手伝いとして、独創的な料理を作ってはみんなを困惑させてしまうという一面も。
記憶喪失ながら、持ち前の明るさで毎日を新鮮に楽しんでいましたが、やがて自身の壮絶な記憶を思い出していきます。そんな過去と向き合っていく中で、彼の隠された一面にぐっと来た人も少なくないのでは。
城戸真司(仮面ライダー龍騎)
偶然手にしたカードデッキの力を使い、「仮面ライダー龍騎」へと変身する城戸真司。彼は心根の優しい青年で争いを好まず、殺し合いを続けるほかのライダーたちの戦いを止めようと奮闘します。
印象的だったのは、変身する際のポージングや変身後の「っしゃあ!」という掛け声。熱血漢な真司らしい気合の入れ方ですよね。また、彼はライダー同士の戦いには消極的ですが、ミラーモンスターから人々を守るためなら、自らの命をなげうつこともいとわない熱い心を持っています。特に最終回前の彼の行動に、思わず涙した人も多いはず。
まとめ
ここまで、平成仮面ライダー初期3作の主人公3人を紹介してきました。なお投票対象には平成仮面ライダーの主人公、計21人をリストアップしています。その中で、あなたが一番友だちになってみたい主人公に投票してください。
また、各主人公への熱い思いや愛のあるコメントもお待ちしています。それでは下のアンケートより、ご投票よろしくお願いします!