【鬼滅の刃】あなたが一番好きな「雷の呼吸」の技は?
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『鬼滅の刃』では、鬼殺隊が鬼に対抗するため習得する、さまざまな呼吸法が登場します。その中で、圧倒的な攻撃速度を誇る雷の呼吸は、相手の目には何も見えないほどで、主人公の炭治郎も雷の呼吸の極意を聞いて活用したほどの攻撃速度があります。
そこで今回は、「雷の呼吸の中で、あなたが好きな型は?」というアンケートを実施します。大人気キャラクター・我妻善逸が扱う雷の呼吸。あなたがもっとも好きなのは、どの型ですか? それではまず投票対象となる雷の呼吸、7つの型を紹介します。
※雷の呼吸の説明文に『鬼滅の刃』のネタバレが含まれています。
壱ノ型 霹靂一閃(へきれきいっせん)
居合の構えから一瞬で間合いを詰め、すれ違いざまに敵を斬りつけます。圧倒的なスピードによって鬼の目では捉えきれず、ただ使用者が瞬間移動したようにしか見えません。壱ノ型はすべての型の基本となる技で、六連や八連、神速といった派生技が存在します。
弐ノ型 稲魂(いなだま)
作中、鬼となった善逸の兄弟子・獪岳(かいがく)が使用した技で、抜刀状態から目にも留まらぬ速さで五連撃を浴びせます。鬼の力を得たことで、斬撃も禍々しいオーラを纏ったものになっていました。
参ノ型 聚蚊成雷(しゅうぶんせいらい)
相手の周りを縦横無尽に駆け回りながら、波状攻撃を仕掛けます。聚蚊成雷には、「蚊のような小さな虫であっても、数多く集まれば雷のような羽音になる」という意味があり、その名のとおり手数の多さで大ダメージを与える技です。
肆ノ型 遠雷(えんらい)
獪岳が善逸に使用した技ですが、完全に見切られたたため技の詳細が明らかになっていません。雷が放射状に出ていたことと技の名前から察するに、離れた敵に斬撃を飛ばす遠距離技だと思われます。
伍ノ型 熱界雷(ねっかいらい)
下から上に切り上げる斬撃で、相手を真上に吹き飛ばします。熱界雷とは、雷雨の中でもとくに被害が出やすい雷で、この技もその名のとおり、相手に大きな被害を与える強烈な技です。
陸ノ型 電轟雷轟(でんごうらいごう)
敵対する相手に対し、四方八方から無数の雷のような斬撃を浴びせます。無数の斬撃が広範囲に降りかかるため、逃げ場はありません。
漆ノ型 火雷神(ほのいかづちのかみ)
本来、雷の呼吸には六つの型しかない中、善逸が独自に編み出した7つ目の型です。基本的には「壱ノ型 霹靂一閃」と同じ居合斬りですが、その威力とスピードは壱ノ型を遥かに凌駕します。
まとめ
投票対象となる雷の呼吸の型を紹介しました。『鬼滅の刃』の作中では、善逸とその兄弟子・獪岳が扱っていた雷の呼吸。すべての型が描かれたのは、物語の終盤だったため、どの型も鮮烈に記憶している人も多いでしょう。それでは下のアンケートより、ご投票よろしくお願いします。