【佐藤健】が一番カッコいいと思うドラマはどの作品? 【人気投票実施中】
2006年のデビュー以降、着々と実力をつけて人気を博している俳優・佐藤健さん。クールで二枚目な役から、ちょっぴり頼りない三枚目な役までそつなくこなすその類まれな演技力は、業界内でも高い評価を得ています。そんな佐藤さんの魅力に心酔しているファンは数多いのではないでしょうか。
そこで今回、ねとらぼ調査隊では「あなたが思う、佐藤健がカッコいいドラマは?」というテーマでアンケートを実施します。「この役が一番よかった!」「キュンとした!」という作品にぜひ投票してくださいね。それではまず、投票対象の中から代表的な3作品を紹介します。
恋はつづくよどこまでも
2020年放送に放送された、漫画家・円城寺マキさんの同名作品が原作のドラマ。ちょっとドジだけどまっすぐな新人ナース・七瀬に一途に想われる医師・天堂を佐藤さんが演じました。
本作は「恋つづ」の愛称で大きな話題を呼び、最終回後は女性たちの間で「天堂ロス」を巻き起こすことに。ドSかつ高圧的なキャラで「魔王」と呼ばれながらも、徐々に七瀬に心を開いていく天堂に胸キュンする女性が続出しました。佐藤さん演じる天堂の、冷ややかな視線の中にある優しさにノックアウトです!
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天皇の料理番
2015年放送。原作は杉森久英さんの同名小説で、過去に何度もドラマ化された作品です。片田舎に住む青年・秋山が、西洋料理のシェフを志して「宮内省大膳職司厨長=“天皇の料理番”」に昇り詰めるまでを描いています。佐藤さんは役柄に合わせて坊主頭にして撮影に挑みました。
ひたむきに夢を追う秋山を演じた佐藤さんの演技が高く評価され、「ザ・テレビジョンドラマアカデミー賞」の主演男優賞等を獲得しました。ドラマ自体の完成度も素晴らしく、真摯で人間味溢れる秋山のキャラクターに心打たれた人も多いのではないでしょうか。
仮面ライダー電王
2007年~2008年放送。佐藤健さんは、人気俳優の登竜門ともいわれる平成仮面ライダーシリーズにて連続ドラマ初主演を果たしました。
佐藤さんが演じたのは、普段は気弱でとことん運が悪いという主人公・野上良太郎。思わず守ってあげたくなるような性格の良太郎ですが、イマジンが憑依することで、俺様系や優男系など性格が一変。その難しい演じ分けをさらりとこなしたり、華麗なダンスを披露したりなど、佐藤さんの演技に注目が集まり、出世作となりました。
放送から13年近く経った今でも、良太郎の好演を含め作品全体が多くのファンに愛されています。
まとめ
ここまで佐藤健さんが主演・出演したドラマの中から、代表的な3作品を紹介しました。数々の作品に出演し話題をさらう佐藤さんは、わかりやすくかっこいい役はもちろんのこと、純朴だったり芯が強かったり、さまざまな魅力を役に込めることができる役者さんですよね。
投票対象には上記3作を含む、13作品をリストアップ。もし選択肢にないドラマに出演した佐藤健さんがカッコ良かったという人は、その他への投票と、コメント欄にて作品名を書き込んでください。それでは下のアンケートより、ご投票よろしくお願いします!