「岩手県の住みここちが良い街」ランキングTOP10！　第1位は「盛岡市」！【2022年最新調査結果】

　大東建託は、岩手県に居住している20歳以上の男女を対象に居住満足度調査を行い、その結果を「いい部屋ネット 街の住みここちランキング2022＜岩手県版＞」として発表しました。今回はその中から「住みここちが良い街ランキング」を紹介します。

　ランキングは現在居住している街を5段階で評価し、その平均値によって作成されています。2019年から2022年までの回答を累積・集計したものとなっており、回答者が50人以上いる自治体が対象です。

（出典元：街の住みここち 自治体ランキング2022＜岩手県版＞ ｜大東建託）

第2位：滝沢市

　第2位は滝沢市です。県の中央部に位置している市で、盛岡大学や岩手県立大学がある学園都市として知られています。2014年に市制施行するまでは、人口5万人を超える日本一の村でした。「住民自治日本一の市」をテーマとして、魅力ある市の実現を目指しています。

　農業がさかんで、滝沢りんごや滝沢スイカなどが人気。若い世代が率先して農業に取り組むなど、現在も新しい名産を日々開発しています。

　居住者からは「年間通じて季節の移ろいを感じられる、岩手山を見ることができる自然豊かな滝沢市です」「買い物やレジャーなどにも不満がなく、バランスの取れた立地に満足しています」との声が寄せられています。　

第1位：盛岡市

　第1位は「盛岡市」。県の中央に位置する県庁所在地です。県の中心的な施設が集中し、商業施設もあることから、買い物にも困らないエリアとして人気を集めています。

　「岩手銀行赤レンガ館」は明治期のモダン建築が特徴で、市街地には「ござ九」「木津屋本店」などの歴史ある商家があり、歴史を感じられる建造物が多く点在しています。

　自然が豊かな「盛岡市動物公園」や、遊び場も満載の「御所ダム」など、緑を感じることができるスポットも充実。程よい便利さと落ち着いた生活ができる街です。

　居住者からは「少し足を伸ばせば観光地や温泉などの施設が充実しているので、休日の楽しみがたくさんある」「田舎ではあるが、生活する上では全く困らず、ある程度の芸術や自然など感性に触れる機会もある」との声が寄せられています。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！

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