「東京のカツカレーの名店」10選! 一番食べてみたいのは?

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 「とんかつ」と「カレー」という日本人が大好きな二大ごちそうを一緒にした「カツカレー」は、日常的でありながらも特別感を味わえるメニューです。サクサクっとしたカツとスパイシーなカレーをごはんとともに頬張るのは至福の瞬間。今回は「東京のカツカレーの名店」というテーマについて考えてみましょう。

画像:PIXTA
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「東京のカツカレーの名店」10選

 東京のカツカレーの名店としてよく名が挙がるのは、蒲田の「とんかつ檍のカレー屋 いっぺこっぺ 」。その名の通り、とんかつの有名店である檍(あおき)が手掛けているお店で、上質なロースかつカレーが1000円からいただけます。同じく、とんかつメインでカツカレーがおいしい店としては「ポンチ軒」(小川町)や「とんかつ まさむね」(溜池山王)があります。

 その反対に、カレー屋がおいしいカツカレーを出しているパターンもあります。町田の「リッチなカレーの店 アサノ」や、宝町の「ロダン」がその代表格。洋食屋としては、神保町の「キッチン南海」「まんてん」のボリュームたっぷりのカツカレーも外せません。

 このほかにも、「とん丼」という名のカツカレーが名物の「王ろじ」(新宿三丁目)や、元祖カツカレーを掲げており、昔ながらの昭和レトロな味が楽しめる「河金 千束店」(浅草)、正統派洋食店として美しく整えられたカツカレーを提供する「銀座スイス 本店」(銀座一丁目)などがカツカレーの名店として知られています。

 編集部が選んだ「東京のカツカレーの名店」10選は、次のページからご覧ください!

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