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2009年から連載されている、諫山創さんによる漫画『進撃の巨人』。口コミで人気が広まり、2019年12月には単行本と電子書籍の累計発行部数が全世界で1億部を突破するなど、国内外を問わずに強い人気を持つ作品です。
ねとらぼ調査隊では「『進撃の巨人』の九つの巨人、あなたはどの巨人になりたい？」というアンケートを実施します。あなたが巨人化したいと思う「九つの巨人」に投票をお願いします！
※本記事には、『進撃の巨人』のネタバレが含まれています。未読の方はご注意ください。
それでは、投票対象となる「九つの巨人」の中から、一部の巨人を簡単に紹介していきます。
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進撃の巨人
作品タイトルと同名の「進撃の巨人」は、どんな時代でも“自由”を求めて、ひたむきに戦い続けたとされる巨人です。「進撃の巨人」の能力継承者は、過去未来におけるすべての継承者の記憶をのぞき見ることができる特性を持っています。
作中では主人公のエレンが「進撃の巨人」の力を持っており、当初は目立った能力を持たず高い戦闘力を武器に戦っていました。のちに硬質化の能力を手に入れ、手を硬質化させパンチの威力をあげた「硬質化パンチ」を編み出しました。
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超大型巨人
推定60メートルという、「九つの巨人」の中でもひときわ巨大な「超大型巨人」。第1巻から登場しており、同作品を象徴する巨人として強烈なインパクトを残しました。
全身の肉を消費して熱風を放つ特性を持っており、軽く街を吹く飛ばすことができます。腕を振るうだけでも破壊活動が可能で、マーレ大国から「破壊の神」と名付けられました。登場時はエレンの同期であるベルトルトが巨人化能力者でしたが、現在はアルミンが能力を継承しています。
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鎧の巨人
硬質化によって、常に全身が鎧状の皮膚で覆われている「鎧の巨人」。防御力が高いため、非常に頑丈な巨人として知られています。
砲撃などではまったくといっていいほどダメージは与えられず、立体機動装置も通用しません。人類側にとって、絶望的な強さを持つ巨人といえるでしょう。作中ではライナーが「鎧の巨人」であり、ライナー自身の格闘能力の高さから、防御力・戦闘力ともに優れた巨人として描かれています。
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女型の巨人
調査兵団が実施した第57回壁外調査の時に登場した「女型の巨人」。巨人の中では珍しく、女型の姿をしています。
他の巨人と異なり、自ら人間を捕食することはなく、襲ってきたり目的を邪魔したりする人間にしか手をかけません。拳部や脛部の「部分硬質化」を得意としており、叫ぶことで無垢の巨人を呼び寄せることもできます。作中ではアニが「女型の巨人」を継承しており、高い格闘技術を持ったアニならでは攻撃と、部分硬質化でエレンたちを翻弄しました。
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巨人化するなら、あなたはどの巨人になりたい？
「九つの巨人」のうち、代表的な4つの巨人について紹介しました。アンケートの選択肢には、今回紹介しきれなかった他の「九つの巨人」もあります。あなたがなってみたい「巨人」について、ぜひご回答をお願いします！
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アンケート：『進撃の巨人』の九つの巨人、あなたはどの巨人になりたい？
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